学用品準備が終わったので、久々にいつも行き届かない部分の家事を少し頑張ってしました。
次にしたかった、写真のプリント注文も完了です
昔は言えなかったHSP。
それでもまだ若い頃は、体力があったから体力と気力で無理矢理乗り切って隠してきました。
発達障害(アスペルガー)のグレーゾーンと判明してからは、そのせいだと思うことにしてきましたが。
それが逆に、自分がHSPでもあるということを見えにくくしてしまってきた、ととても感じております。。
だから、今までグレーゾーンは言えてきましたが、HSPとは言い出しにくく
しかもお医者さんに判断して頂いた訳でもないので、余計に言えず、きましたが。
このダブルパンチ
が、相当生きるの、しんどいです
せめてどちらか片方だったら??
と。
そもそも、発達障害とHSPは、共存するの
とも思っていました。
アスペルガーの特性により、HSPの特徴が中和されてしまって、自分が本当にHSPとは感じても、
周りから疑われそうで公表を避けてきました。
あと、発達障害に比べると 多分認知度が低いかなとも思って。
今、私の生活はかなりの時間を 睡眠 に奪われてしまっている現実です。
先日も、パパは次男に起こされ3時半起きで
私は長男と娘と7時起き
それだけでもあり得ない程申し訳ない話なのに、
次男を送り出したら また睡眠
パパが娘を寝かし付け、長男に昼食(出来合い)を摂らせて放デイに送ってくれていた…
という…
家族みんなの生活は、
私のHSPの為に犠牲になっています。
最近昔より体力ぐんと落ち、一段と迷惑かけていると思っており………
これでは、昔はまだできてきたことすら 勤まらないだろうな
と悲観しております。
ま、朝早かった分、パパは次男と一緒に夜早く横になりましたがね。
あとは、稀に先日みたく休日に急に出勤していってしまうこともあるので、
ばぁば含め(やはりお互い休息をできるだけ工夫して)協力して、
家族がお互いフォローし合いながらの日々のやりくりになります。
こんな私を いつも温かく見守ってくれる家族には気持ちがとても救われています。
でなければ、自分の特性や特徴をずっと責めて生きていると思うので
人のキャパシティはそれぞれです。
私は自分自身をなかなか認めてはあげられないんですが。。
HSPだからこそ、繊細だからこそのの良さも、あるんだと思います
本当にすぐに、他人には理解されないような事で、ずば抜けてキャパオーバーになってしまうんですが、
いつか達観できて、愛せる日が来るのか来ないのか
同じように苦しんでいる方々を見習って
私も頑張って生きてくしか…ないよね…💪
もっと楽に生きられたら
もっと上手く生きられたら
と思うけれど。
でもね、やっぱりアスペルガーのHSPは凄まじいよ。他人にバリア張りまくり。
基本的に、誰も信用しない。
だけれど、思いやりの中でだけ生きていたい人。
とにかく、最後は自分自身を信じるしか ありません。
精一杯生きて、理解してもらえないなら、そんな外野は要りません。
ブレたり、脆さに打ちのめされて自身を見失いそうになりますが、
踏ん張り、自分自身だけは見失わない
それしかないかな…と。
さて、そんな自身をカミングアウトしている間もなく、色々起こってくるので、
また日を改めて書いていきます…