先日、カラスの群れが 夕空を飛んでいました。
次男がね、
「あ
カラスの運動会だカラスが運動会してるよ、ほらっっっ」
と表現していました
今日は、新しい民間の事業所に、次男と見学に行きました。
集団の事業所だったのに、……生徒さん 一人しかいらっしゃいませんでした。
しかも 1日3時間も滞在することになるのに、
小部屋1室だけでした…
勿論 公の施設、療育園と比べても
スタッフの方々の質も落ちる…
ここに支援学校入学まで通わせる
というイメージが沸きませんでした
ちょっと残念。
系列の別の教室も当たったけれど
やはり多少条件は良さそうでしたが、
似たり寄ったり感は否めない
まず、民間の事業所さんだと、児発専門ていう所は意外と少なく、放デイと一体になっている。
そうすると、どうしても放デイがメインになり、
1日の定員数がそちらに割かれ、
児発のお子さんの人数は減ってしまう、という仕組み…
そういう場所だけに卒園までお世話になってしまっていると、その一時は、次男の自由が尊重されやすくて良くても?喜んで通えても
就学後にまた躓いてしまうと考えられるのです
となると、
ひとまず療育園に籍を残し、園のお休みの平日に通所しておいて、
園には 通える範囲で通えば良い
くらいのスタンスを取ろうかな?
と、改めて療育園の良さを感じた
民間事業所さん見学でした。
とりあえず、まだあと数ヶ所民間さんにまた見学行く予定です
同時に、少しずつ
療育園にも 気持ちがまた芽生え出してくれるかどうか、
無理強いせずに アプローチもしてみようと思います
目先を変えると
物事の見え方も変わりますね
少しずつ、受給者証の更新書類も進めている所です
今月それが済んだら、
今度は来月長男のバースデーの準備に取りかからなきゃ💪
改めて、無駄な経験は無いもんだなぁ…
なんて感じた1日でした