sesamiho street -9ページ目

sesamiho street

アラフォー世代だけどポジティブに生きています♪
日々のことや興味を持ったことをつづっています

つづきです。



病院から帰ってからはできるだけ動かないようにそばにいてずっと様子をうかがっていました。

さすがに寝る前に外でトイレにつれていくと足をあげておしっこができたので

大丈夫だな~と感じ布団にはいりました。



そのまま朝6時すぎになんだかレオンがよこでもそもそしてるのが気になって見てみると

後ろ足が動かなくて必死に上体だけで起き上がろうとしている姿。


「うぁぁ」

もう一瞬何がどうしてこんなになったか

すぐにだんなを起こし

「レオンの足が動かないから朝イチで病院に行く」


レオンが一番このときは不安だっただろうなぁって思います。

とっても悲しそうな顔でした。


病院に行って

「一気に進んでしまいましたね」

「グレードが2から4まですすんでしまいました。これは内科的治療では難しいと思います。

外科治療になります。手術希望されますか?」

もう覚悟していたので

「お願いします」

そのままレオンは入院になりました。


頑張るレオンに応援おねがいします!!


ペタしてね

愛犬レオンが椎間板ヘルニアにかかってしまいこれからはじまる闘病の

記録として残していきます。


6月26日(火)
いつものかかりつけの病院は休診日。明日にしようかなとも思ったけど
1回だけ行った事のある病院に行くことにしました。
(明日にしなくて正解だったんです)

まず様子を話すとすごく丁寧に疑いのある病気にたいして調べる方法の説明から
入ってくれました。
これはちょっとびっくり。
まず歩き方を外にでて見て見ます。そして傷みを感じるか感覚があるかを器具を
つかって調べます。そしてレントゲンでは椎間板ヘルニアかどうかの判断は難しいが
撮ってみます。
などなど・・・

ほぉぉ~わかりやすい~

まず外に出て歩きます。レオンは匂いが気になって最初は動かなかったけど普通に
歩きました。(よしよしOK!)
次は触診で足の裏を爪を立てて(たと思う)ぎゅうっと押して足を引くかどうか。
右足がすこし鈍いかも・・・(まじかぁ)
背骨のまわりを針でちくちくと刺してみる。(なんとか反応)
そしてレントゲン。

撮ってもはっきりわかるのは20%だったのにうちのレオンはばっちり写ってました(泣)

骨と骨の間が石灰化しているだろう。これは昨日今日やったわけではなさそうです。
少しづつ石灰化してきてる感じですね。以前にも痛がったりしませんでしたか?
今日から安静です。1週間様子を見ましょうね。
痛み止めを打つとかえって楽になって動き回るのであえて打ちません。

簡単にいうとそんな感じの診断結果でした。でもとっても丁寧に話してくれました。
もちろん悪化したらすぐに来てくださいね。といわれました。
炎症を抑える薬と血行をよくするサプリメントをもらって帰ってきました。

じっとしていられるだろうか・・・外の散歩は中止だなぁ。
でもお外でおしっこはさせてあげないとなぁ。

なんて私たち夫婦はまだまだ気持ちは軽かったんです。

つづく

今回からうちの愛犬レオンが椎間板ヘルニアにかかってしまいこれからはじまる闘病の

記録として残して行きたいので再開させていただきます。



レオンが椎間板ヘルニアの手術をしてからはや1週間たちました。

まだ歩けません・・・


でもきっとよくなると信じて頑張りますグー


始まりは2012年6月26日火曜日。


いつものように実家に預けているレオンを迎えに行き

「さぁ~帰ろう!」

外に出てすぐに猫ちゃんと遭遇

レオンは追いかけようとするので一緒に走ってついていったら

「キャン!キャワンワン!!」

なんか悲鳴と吠える声がまじるような声。


そのときは大丈夫だったのですが車にジャンプをするのをためらいます。


・・・・?まさかなぁ。


自宅に帰って外を少し散歩すると普通に歩く気もするけど右足がビッコしてる気もする・・・


・・・念のため病院に行っておこうかな。


それくらいの気持ちでした。


つづく