まだ完治はしていませんが、選択した「歩行治療」について、今思うことを綴ってみたいと思います。

断裂した時は、おのずと手術しかないと思っていました。しかし、色々調べて最終的には「歩行治療」を選択しました。

選択した際に参考にしたのは、こちらの比較表です。

http://achilles.life/comparative-chart/

手術も、保存治療も経験したことがありませんので、メリット、デメリットについてすべてが正しいかは分かりません。

ただ、入院が必要、松葉杖での生活、長期間のリハビリは、これから年度末を控えて忙しくなる仕事を考えると、どうしても選択することはできませんでした。

「歩行治療」を選択した時は、周囲から「大丈夫?」、「怪しくない?」と言われました。今は、「歩行治療」を選択したことを正解だったと確信しています。実際に、歩きながらアキレス腱がつながりました。

当時「怪しくない?」と言った人は、今では「つながって、すごいね!」と言っています。叫び

では、アキレス腱がつながるまでは、楽だったかというと、決して楽ではありませんでした。通勤で電車を使っており、かつ日本で乗車人数がトップクラスの東京駅を乗り換えで経由するため、人混みのなかをガニ股歩きで歩くのは心身共に疲れましたが、これも剣道の修行と割り切っていましたウインク (アキレス腱断裂!その7-アキレス腱断裂19日目 - お読みください。)

これまでの経験から、以下に該当する方には「歩行治療」をお薦めします。

・入院期間などで時間的な余裕が許されない方

・多少のリスクがあることを理解して、早期に通常の生活に戻りたい方

・「歩行治療」に不安と不信がなく、リハビリする事ができる方。

 

今回、この内容を書いたにはあるきっかけがありました。

先日、通勤の際に駅のホームに上がるエレベータを乗った際に、右足にギプスをして松葉杖で歩いている女性の方と一緒でになりました。

いたたまれなくなり、思わず「大変ですね、骨折ですか?」と聞くと、「アキレス腱を切りました。」と答えられました。「僕も左足を切りました。」と伝えると、その女性の方は「え。手術だったんですか?私は、手術は明後日です」と言われましたので、「いえ、歩行治療です。昨日、ギブスを取りました」と答えると、女性の方は「あぁ。」と「歩行治療」をご存じの様子でした。おそらく、治療方法について色々と調べられたと思います。

こんなことがあり、「歩行治療」について多くの方に知っていただきたいと思い、思うことを綴りました。

いつか、誰かが、アキレス腱を断裂した時にこのブログを見た時に、参考になればと思います。

続く