0823-0918さんのブログ
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追記(UAE)

UAE(塞栓術)
股関節を小さく切開し、カテーテルを導入。子宮に繋がる血管を一時止め筋腫への栄養供給を遮断し、壊死させるという治療。一時的だが血流を止める事により痛みが出る為、入院設備の無いAクリニックでは当日は隣のホテルに一泊させ経過観察する。筋腫を壊死させる事により貧血・過多月経などの症状の改善出来、約一週間で日常に復帰出来る。又希望者のほぼ100%が治療可能。しかし筋腫の縮小効果については???なのと、当日はホントに痛いらしい…そして費用は自費で約45万…う~ん、悩むところだ。

追記(FUS)

出来れば試したい“切らない治療”でも実際病院に行って知った各治療法の違い、簡単に書いときま~す
FUS(集束超音波)
虫眼鏡で日光を集め、温度を上げて紙が焼ける様に、超音波を照射し筋腫内部を60~70℃の高温にして焼く。但し、人体にダメージを与えるので筋腫の外側1.5cmは処置せず残す。つまり直径4cmの筋腫なら直径3cmのそれが残る。そして9cm以上の巨大筋腫は不可。背骨を避けるため体の全面からしか照射出来ない、だから子宮の後ろ側にある人も治療不可。アリは数年前にそう言われた…ので、今回既に諦めmodeデス。あと、本来筋肉の塊である筋腫だけど水分が含まれている場合があり、(変性とか)この水分の部分の温度を上げられない為不可。これはMRIで黒く映るはずの筋腫部分が白っぽく見えるので判る。そんなんで実際に治療受けられるのは希望者の内10%位の人だったり、自費で約65万かかったりするけど、痛い思いや傷ナシ、数時間の治療で日常に戻れる画期的な治療だ。

06.09.'08

さて、行動開始です。在職中に受診予約していた新横浜のAクリニックへ電車乗り継ぎ約1時間、指定の10:00約15分前に到着。ここは皆ご存知、“切らない治療”FUS・UAEを行ってる病院です。やっぱり“切らない”に惹かれやってきましたアップ…ドキドキ…受付して20分位待ったら面接室みたいな一角へ通され看護師さんから経過等の問診後に先生の奥様(きっとそうビックリマーク)から治療法についての詳しい説明が有りました。そして先生の診察へとなり、改めての経過の確認…ここでいきなり看護師さんが書いた問診が間違いビックリマーク(時系列的に…)と怒りだし…わ~ウワサ通りコワいんだアリの話しベタのせいかも…ごめんねダウン看護師さんそして、アリ「子宮に何か当たって痛い気が…」に、「子宮かどうかは医者が診察して決めるんだ!素人が勝手に判断するな」…どか~ん雷ごもっともデス…その後内診、先生の話し聞きながらアリがエコー画面を見てない!と又も雷雷雷頂き何とか終了。でも今日はMRIが点検中なので明日以降に再度来院するように指示されMRIの予約入れ採血して帰宅…ふぅ~あせる次は13日の金曜日だショック!
費用(3割負担)
初診料273点 検査530点 計803点→2410円