*注意!
この小説は牧場物語はじまりの大地の二次創作小説です。
牧場物語製作者様とは何の関係も繋がりもありません。
そして登場キャラクターの性別が一部違います。
牧場物語本家以外受け付けない!キャラ崩壊嫌い!
という方はお戻りくださいませ。
なんでもこい!という方のみ閲覧してください。
*小さな手 その2
【ロド♀ニル】
「はじまりの日」
ドキン、ドキン。
痛くなるほど高鳴る心臓。
きっと今自分の顔は真っ赤であろう。
チラリと、ニールを見るとニールも真っ赤で少し笑ってしまった。
「な、何笑ってんだよ」
「あはは、ごめんごめん。可愛いなあって思って」
暗くなった道を二人で歩いていく。
他の人から見ると少しは恋人同士に見えるかな。
そう考えたら何だか嬉しくて、
この小さくて暖かい手を離すのが少し寂しく感じた。
「…!?ばっ!!何言ってんだよ馬鹿!!」
「あははっ!!ニール顔真っ赤!」
「お前だって真っ赤だよばか!!」
「こうしてると僕たち恋人同士に見えるかもね」
そういたずら気に笑うと、ニールはそのまま俯いた。
何もいえない様子で、顔はもちろん耳まで真っ赤。
それでも手を離さないニールを、やっぱり可愛いなあと思う。
「…っこ、こいびと…?」
「え、あ、あの…解んないけど…ニール、嫌だった?ごめんね」
「違う!!!俺は…見えて欲しいっ…だって俺は…っ」
彼女は俺を見つめた。
綺麗な赤眼に吸い込まれそうでクラクラする。
ニールは手を握っている力を少し緩めた。
そして、立ち止まるとポケットを探り始める。そして一つの物を取り出す。
それは、雑貨屋さんで売っている綺麗な指輪だった。
「…ロ、ロッド…!お、おおっ俺…っ!!!
お前のことがっ好きなんだ!良かったら付き合ってくれ!」
寒さで震えているのか、それとも緊張で震えているのか、
解らないけれどニールの手は大きく震えていた。
だけどニールは目を反らそうとはしなかった。
真っ直ぐ、僕を見ていた。
僕は彼女の震える手を包み込んだ。
小さくて冷たい手は、僕が手を握っても止まなかった。
「…っ、断るなら早くしろよ…ばか!」
少し涙を浮かべた彼女は俺を見つめていた。
俺はにっこり微笑むと、彼女の手を引いて歩き出した。
「ここじゃ何だから山頂の泉にでも行こっか、荷物置いて」
ニールは何も言わず頷いた。
***
「ニール寒くない?」
山頂近くの泉は町よりも標高がある為、すごく寒い。
そわそわしているニールを見つめるとニールは首を振った。
「あのさ、さっきの話なんだけどさ僕もキミが好きだよずっと前から
僕でよければキミの恋人にしてほしいな。
頼りないし、キミのこと男の子だと思ってた奴でよければ…だけどね」
冗談交じりにそう言うと、ニールは僕に抱きつく。
身体は冷たくて今にも壊れてしまいそうな華奢な身体。
壊れないようにそっと抱きしめた。
「…っロッド…ありがと…」
「それは僕の台詞だよ!ありがと、だいすきだよ」
その2おわり
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【あとがき】
やっと付き合った^^^^^^^
ニールちゃんは巨乳だといいな。
抱きつかれてロッドくんの息子が(自主規制)
