ライヴハウスでのライヴは全く緊張しないし、その辺のバーで居合わせた人となんか気軽に話しちゃう。
それなのに、路上ライヴはもはや恐怖症で、ツイキャスなんかの配信も、やろうやろうと思ってなかなかできなくて、今年からやっと始められたばかりでした。
何故なんだろうと思ってました。
まず、その辺のバーで初対面の人に話しかけちゃう時点で人見知りじゃない。
でもって、ライヴで緊張しないのだからアガリ症なのでもない。
何故路上や配信だけだめなのだろうと。
ずっと、不特定多数の人に見られるのが怖いのかなあって思い込んでいたんですが、
実際はその逆で、本当に私が恐れいていたのは、無視されたり振り向いてもらえない事なのだって最近分かってきたんです。
例えば、誰かを呼ぶ時に、大声で呼ぶのが苦手。
きっと心の中で「大声で呼んで気付いてもらえなかったらはずかしい。」と思っているから「聞こえなかったんだからしょうがないね。」と自分で納得できるくらい小声で呼んでしまうとか、セッションの時に(今はそうじゃないけど)自信がない曲は特に、なるべく自分の音が目立たないように演奏してたり。
まあそれが功を奏した場合もありました。
販売員をしていた時、ステレオタイプの呼び込みの上手い店員では到底なくて、呼び込みなんかできればしたくないくらい苦痛で、あくまでも本当に興味がありそうなお客さんにだけ、
そっと近づいてそっと話して、いつの間にか注文をもらっている奇特な店員でした。
当然上からはもっとアピールしろっていわれましたが、
押し売りしないのでお客さんに嫌われず、かつ的確な距離を読んで売り上げていられたという不思議な店員だったようです。
あ、ちょっと脱線しました(^^;
配信とか路上とかね、やること自体は楽しんでいるんですね。
そこで何が一体嫌な気持ちにさせるのか、とよくよく突き詰めたところ、多分幼少の時にあまり自分の意見を聞いてもらえなかったからなんじゃないかなと思いました。
言ってもどうせ聞いてくれないなら言わない方が楽だしみたいな。
言って無視されるなら言わない方がいいなみたいな。
これが私が恐れていたことだったんですね。
言わないでしまい込んでいたことをどうしても言いたくて表現者になったのに、これでは不完全燃焼でした。
ただ、何を恐れていたのか、何が私の枷になっていたのかが判明したことで、だいぶスッキリしました。
そんなわけで、今月末は大塚の野外で歌います(結局宣伝かよ)
大塚音楽祭2017
大塚駅前南口広場
12:20~13:20
出演:愛~kanashi~ 彩葉永華 岡秀年
よろしくお願いいたします。






