すみません、ぼちぼちいってますが、もう少し書きたいです。
今回は私の心に根強くある、親との関係をお話しいたします。
あまり人には言っていないので、ここで、ひっそりと呟き記録しようと思います。
わくわくに従って生きる実験中です。
何もかも素敵な道に続いている!と
思っていた最中、
ひとつだけ引っかかるラインが来ました。
母からです。
「もう上の子はあと3年で中学生よ。今関われる時間が1番大事。大切にしなさい。」
そういった内容でした。
そういった内容に受けとりました。
私の活動をよく思っていないんだな、とすぐ感じました。
母は専業主婦でしたので、今の働くお母さんの理解がないのだ、と思ったのです。
こりゃ子どもたちを預けたりできないな。
父も公務員でしたので、きっとフリーランスのお仕事を理解してはくれないだろう。
何やってるんだ、定職につけ。
怒られる。
そう、感じました。
心がそう受け取ってしまったので、もう会いたくもありませんでした。
わくわくに従って生きていても壁はあるのかも、と思いました。
私の壁はこれだ。両親に理解してもらえない。
そう確信したのです。
しかし、実際に会うことになってしまい、気まずい中(たぶん私だけ)話をすると、
母は、全く反対の気持ちだったのです。
「頑張ってね!素敵なお花屋さん!子どもたちは預かるわよ!」
そう言ったのです。
最初のあのラインはなんだったの???
ハテナだらけになりました。
そうなのです。私は勝手に解釈していたのです。
私のやる事は全て反対される。
そんな小さい頃からのイメージが心に固く強くこびりついていたのです。
大事に大事に育ててもらいました。
危険なことしないように、世間の道からはずれないように。
親ならば子どもを大切に思う気持ちわかります。
しかし子ども本人は冒険すると怒られる。そう感じながら成長してしまったのです。
誰も悪くないと思います。
私はこの心のこびりつきを手放します。
みんな私の味方です。
わくわくの道はしあわせです。
人生そのものです。
もし、私のような幸せな家庭で育ったのに、苦しいと感じている人がいれば、参考になると嬉しいです。
大切に育ててくれたのに苦しいなんて申し訳ない、そんなふうに思わないでください。
ふわ〜っと手離せばいいのです。
わたしはわたし。
わたしのことをみんなゆるしてくれる。
応援してくれるよ、味方してくれるよ。
そんなふうに自分に伝えてあげると、
また素敵な道がひらけると思います。
実験中のわたしがそうです。
見ていてくださいね☺︎
今日もありがとうございました😊









