どうしてこうなったのか?

いまだに分からない

でもでも

俺の大切な生命の焔が

刻々と消えて…いく……

彼女だけが知っていた

みえていたからだ

俺よりも先に動き出して庇われていた

「貴方はこれからの帝国には

  必要だから……って」

散って逝ってしまった


大切なひとが誰ひとりとして

手のひらからこぼれないようにと

願っていた彼女………




突然…降りてきたので

書いてしまいました(´;ω;`)