こんばんは
8/25に退院しました
前回のブログで書けなかったこと、
書いていきます
①経過観察してることが
あったのですが、問題なかったこと。
6月末の検診で
『赤ちゃんの腸管が拡張して
いるかもしれません』と
言われました。
エコーでもキャンディ状に連なって
黒く映っている腸が。
その後の経過観察で、
多少の腫れは認められたまま
出産へ。
とりあえずウンチが出れば安心と
言われていて、胎便も出たので
一安心。
一時は悩みすぎて辛かったですが、
とりあえずホッとしました。
②NICUへ入院したけど、
もう心配ないこと。
出産時、肺の中に羊水が残ったままで、
苦しそうな産声が
《新生児一過性多呼吸》でした。
経膣分娩だと圧がかかった状態で、
オギャーと産まれる瞬間に
血管に肺の羊水が吸収されるところ、
帝王切開の私の赤ちゃんは
吸収されるのが間に合わず
産まれたようで。
そのまま保育器でNICUへ入院。
人工呼吸器、栄養のチューブを胃へ、
右手の甲に点滴、足には酸素濃度計、
と、とにかくかわいそうな状態に
腸管のことばかり心配していたので、
お腹を縫われながら小児科医の説明を
聞いて、涙が止まりませんでした。
全身が青紫色をして運ばれていった
次男を忘れられません。
プラスで
《軽度の新生児仮死》状態だったようです。
おかげさまで3泊ほどでNICUも
退院して、産科病棟へ来たので
本当に安心しました。
生命力の強さを感じました。
③背中の麻酔部分のテープに
かぶれて水疱が出来たこと
帝王切開の時の
背中から入れる麻酔ですが、
細いチューブが入ったまま
手術後に痛み止めを
流した状態に出来ます。
で、そのチューブを留めるテープに
かぶれてしまい、そのテープの形状で
ぐるっと水疱ができました
痛痒くて最悪です〜
お腹も痛いし、背中も痛い。
だけど、仰向けで寝ることが
お腹には負担がなくて
肌は強い方だと思ってたので
まさかの事態でした
麻酔科の先生や、皮膚科の先生が
見に来てくれて、軟膏を処方されました
こういうとき、大学病院でよかったなぁと
改めて思いました。
長男を産んだ里帰り先の個人院は
小規模でアットホームですが、
今回のような事態があった場合、
次男だけ転院だったと思うし、
皮膚科の先生が飛んできてる訳でも
ないし
帝王切開自体は2度目でしたが、
怖いものは怖かったです(笑)
赤ちゃん誕生の時は
グググッと押されるし、
血流が豊富なところを切る予定になり、
大量出血の可能性もあったし、
輸血も用意されてました
改めて妊娠出産に
絶対大丈夫!はないし、
命懸けだなぁと
心から思いました。
育児については
また書いていきます
とりあえずひとことで言うと、、、
『長男がやきもちをやいて
我慢してるのがかわいそう。』
って感じです
では、また〜