息子にとっては2校目の受験でした。
1校目、無事合格を頂き挑んだ2校目。
偏差値的にも余裕があり、体調も万全。
終わった後もいつも通りと言っていたので、そこまで心配もしていませんでした。
こちらの学校は合格発表の後、個人成績が届きます。
無事合格を頂きましたが、後日届いた成績を見て、息子も私も愕然・・・
どの教科もギリギリ、理科に至っては平均を大きく下回ってる…
過去問との相性もそこまで悪いと感じなかっただけに、本当にびっくりしました。
受験前、塾からは
「よほどの事がない限り大丈夫だと思います。スカラー目指して行きましょう!」
と言われてた事もあり、慌てて塾へ電話。
すぐに来て下さいと先生から言われ、急いで塾へ送りました。
送る車の中でも、
「ちょっと分けわからん…まさかこんな出来とらんとは思ってもみんかった…」
と動揺する息子。
数日後には本命校の受験が控えています。
もう時間がありません。
塾で先生から、
「ここで焦っても仕方ないよ。合格は合格。それでいいの。出来不出来は気にせず、いつも通り試験を受けなさい」
と。
先生の言葉にとても救われました。
終わった事を振り返っても、受験に関してはなんの意味も持たない。
どんな精神状態でいようが次の試験はやってくる。
親って何かと振り返りたがるんですよね。
全ての事が繋がっているような気になっちゃって。
先生に上手く気持ちを切り替えてもらえたお陰で、その後の第一、第二志望校の試験は何事もなく終了。
無事合格も頂けました。
私はとにかく平常心で最後まで受験させてやらなきゃなと、いつも通り仕事へ行き、特別な感じも出さず、いつも通りの我が家を演出?しながらも、内心はもう不安で不安で心臓バクバク言わせながら過ごしてました。
こちらの学校、
愛知県で受験をする男子にとっては、受験日、受験人数、試験内容、そして点数開示
全てにおいて指標となるとても大切な試験です。
ここでの出来次第で、その後の受験校を変更する子も少なくありません。
きっと点数開示が無かったら、
合格!よかった!次も頑張ろう!で過ぎていったんだと思います。
このタイミングで自分の手応えとは違う成績を見てしまった事での動揺は相当なものだったと思います。
年々受験者数も増え、難易度も上がり、
息子の校舎でもまさかの結果がとても多かったと後からお聞きし、今年は塾もよりしっかりと対策を立てていくようになるんだろうなと。
息子達も、「絶対ナメてかかるな。抑え校だと思って受けると痛い目にあうぞ」
とよく言われていたみたいです。
息子はもしかしたらどこかで「ここは大丈夫だ」と過信していたのかもしれません。
本当に油断は禁物です。
あたふた我が子を心配する事しか出来ない親が、直前の軌道修正など出来るはずもなく。
それを出来るのが信頼出来る先生なんだと。
それに尽きると思っています。
集団塾ではなかなかここまで個人個人に寄り添ってはもらえないじゃないかな…って最初は思っていたけれど、今ではこの先生に出会わなかったら我が家の中学受験は無かったなとも思えています。
夏休み、先生に会った時、
「おっ!ちょっとチャラついてきた?!」
と言われてきた息子。
楽しく過ごしてる姿、見て貰えたようで。笑
この先、学校でも、それ以外でも、
沢山のいい先生に出会い、沢山刺激を受けられたらいいなといつも願っています。