こんにちは、マロウです
いつも私のブログをお読みいただき
ありがとうございます
更新遅くなってごめんなさい
じつは喘息持ちでして発作で通院の毎日、
なかなかブログを書けないでおりました
今はおかげさまでだいぶ落ち着いてきました
大人になってから発症した喘息
小児喘息も持ってなかったし
血縁者誰1人いなく
喘息とは無縁だと思っていましたが
春先、花粉症と子供からの風邪で
止まらない激しい咳が出ていて
受診したら喘息と診断を受けました
初めての喘息のつらい症状に戸惑い
落ち込む日々でしたが
なったものは仕方ない
上手に自分の体と心と付き合ってイキイキと
毎日たくさん幸せ感じて過ごしていこうと
ますます強く思えました
喘息と診断を受けてさすがに
落ち込んでしまっていたけれど
落ち込んでばかりいては前に進まない
この世で一番愛する子供たち
ご飯を美味しいと食べられること
お風呂に入って気持ちいいなと感じること
お布団に入って安心して
子供たちの可愛い寝顔見ながら
ゆっくり過ごせること
あと別人級に優しくなった夫もね
普通の日常生活に当たり前と思わず
感謝の気持ちを常に待ち
幸せだったと思える人生にしてやる
と思ってます
普通に生活出来ることがなにより一番だと
改めて気づかせてもらいました
夫の浮気にずいぶん苦しんでいたけど
病気になったおかげで
夫の浮気で傷ついていた自分は
とてもちっぽけに感じてかすり傷にすらならない
もぅどーでも良いことになりつつあります
健康が本当に1番
でもこれ、
3年経った今だからこそ
時間薬のおかげで言えることなんだよね
皆さんにこれまでの記録やわたしの思いを
たくさん読んでいただき癒していただき
本当に前に進む力になっております
1人じゃないよと
背中を押してもらっている気がします
本当にありがとうございます
そして私も
1人じゃないよと少しでも
どなたかの背中を押すことができているのならば
それが私の本望です
それだけのためにこのブログは書いてます
3年前に夫に浮気され
悲しみ悔しさ絶望感
言葉では言い表せない
今までに経験したことのない感情に振り回されて
思考回路停止していたが
悲しみに暮れながらも
夫へ毅然とした態度をとり
妻の威厳をそろそろ見せつけてやろうとも
おもっていた
浮気が発覚する日まで
私は何も文句を言われないように
努力してきた
産まれたばかりの子供を育てながら
家事に育児に夫の世話を日々こなし
むしろ賞賛されるべきことをやってきた
一生懸命に家事に育児に夫の世話に
大好きなオシャレも我慢して
髪を振り乱し
赤ちゃんのヨダレが染み付いていた服を着て
でも家族でお出かけの時には
家族が自慢できるママでいたいから
きちんとお化粧して身なりも整えて
精一杯のオシャレをしてお出かけして
愛する家族のため身を削る思いでやってきた
浮気発覚まではワンオペ育児だった
泣かれながら離乳食作り
背中におぶってご飯の支度
反抗期真っ盛りだった上の子の宿題を見ながら
リビングとキッチンを行き来し
唯一ホッとできるのは
授乳のほんのちょっとの時間だった
掃除洗濯ごみ捨て片付け
夫に頼ることなく
頼っても文句を言われるし
虫の居所が悪いとすごい剣幕で怒ってくるのが
わかってたから(いつも虫の居所悪かった?)
だんだん頼らなくなり
もうついにはほとんど頼らずなんでも1人で
家事仕事全般やっていた
夫の機嫌も損ねないように
優しく腫れ物に触るかのように接して
言われるがまま動き
あれ持ってこい
これも必要だと言われれば
すぐに持っていった
夫に笑って欲しかったから
でも簡単には笑ってはくれず
ほとんど家にいる間は不機嫌で横柄で
いつの間にかそんな夫になっていた
まるで王様に従える家来のように
全て完璧に
いつも家事に育児にこなしている
自分がとても誇らしく思えた
一生懸命に家族のために働き
そんな時のあの出来事
怒り狂って当然
堪忍袋の尾が切れた
発覚時、私は竹を割ったような正確なので
離婚の決心をしようとしていた
泣きながら夫から
申し訳なかった
マロウのしたいようにしてもらって構わない
何も言えないから
でもできる事ならばまたマロウとやり直したい
自分勝手なのはわかってる、、、
何度もそう切望をうけて
離婚しか頭になかったけど
自分優先で考えてしまうと
子供達から父親を奪ってしまう事になる
これが子供いなければ即離婚だったが
私たちの間には2人の子供がいる
離婚はいつでもできる
だってもう切り札は全て準備してあるから
とりあえず夫に
私と再構築したいなら
以下のことを実行してと冷静に話した
まず車を変えさせた
女を頻繁に乗せていた車には乗りたくなかったし
家にも置いておきたくない見たくもなかったから
家の駐車場から離れたところに
停めさせていた
そして夫は憧れて購入し大切にしていていた
高級愛車を泣く泣く売り中古車を急いで購入し
それにしばらく乗っていた
スマホも番号も変えさせた
その電話番号で女とやり取りし
女が触ったとおもわれるスマホ
私の知らない女と特別な時間を重ねていたスマホ
そんなものも見たくもなかったし
また連絡やりとりされたら
たまったもんじゃなかったから
スマホも新機種に
番号も全く新しいものに
変えた
会社関係連絡が大変だったみたいだけど
罰当たりなことしたんだから自業自得だ
結婚指輪も作り直した
ずっとお気に入りのデザインだった
ブランドームアオヤマの結婚指輪
夫仕事中会えなくて寂しい時も
結婚指輪を見ると頑張れていた昔の指輪
でもこの指輪をはめている時に
あの事件が発覚
もうはめられない
見たくもない
ということで、ティファニーで新しく作り直した
新婚当初は遠慮してあまり高いものを選ばなかった
けど今度はガッツリ高いランクの結婚指輪にした
指にぐるり一巻きダイヤが繋がる指輪
これをみてもう夫のことは愛おしく思い出したり
はしなくなったけれど
デザインが華奢で華やかでお気に入りになったので
キラキラを見るたびにうっとり癒してもらっている
それと慰謝料も請求した
相手が家にまで来るという
危険人物に値する行動をし
今後も危険行動を起こしかねない人物ということで
弁護士から慰謝料請求は難しいと
言われてなくなく受け入れた
家庭を壊しにきた女に慰謝料請求できないことが
一番心残りで納得いかなかったけれど
慰謝料請求成立するまでまたやりとりも嫌だったし
早く関わりたくない忘れたい出来事だったから
その分、共犯者の夫には破格の値段と品物で
慰謝料請求をした
本当は不倫女に社会的制裁、罰を与えたかったが
子供たちに危険を及ぶことだけは避けたかったから
大人でかっこいい自分は泣き寝入りすることにした
そんな汚いお金なんて要らないしね
なんなら家も引越ししたいところだったが
子供の交友関係も出来上がっていて
ご近所さんたちもものすごく良い人たちだから
この場所から一刻も離れたかったけど
メリットの方が大きいことに気づいて
とりあえずこの場所で生活していくことになった
他に、、、
夫はしばらくの間
自ら進んで別室で食事をとっていた
食べた後の食器は自分で洗っていた
今まで食器なんて洗ったことなかったのに...
傲慢で
自負していて
威張り散らす王様のような
ふてぶてしい態度だった人が
あの一件以来
借りてきた猫のように
小さく背中をまるめて猫背になり
顔色はどんよりと
覇気がない状態だった
ご飯を出せば
ありがとう
と言って泣いていた