ぐったりとしてるしょーちゃんの頬を撫でるけど、全く動かない
「ごめんね」
そう呟いてしょーちゃんから抜けば
「んっ」
なんて、可愛い声を出すからもう一回入れてしまいそうになる
さすがに可哀想なんだけど
「大丈夫?」
って声を掛けるけど、小さく頭を振る
そんな姿も可愛い
「なんか、飲みたい?」
可愛い声を出し続けていたしょーちゃん
あれだけ声を出してれば喉も乾くだろうと思い、ベットから降りるとテーブルの上にあるペットボトルを掴んで口に含み、しょーちゃんに飲ませる
飲み込めない水が口から零れ、それを舌で掬う
そして、そのまま深く口付ければ
「ふっ…んんっ」
力が入らないのか、弱い力で俺の肩を叩く
「や…めろ」
「ふふふ」
軽く睨まれるけど、今のしょーちゃんはエロいだけ
今出したばかりなのに、また元気になる自分のソレにしょーちゃんの手に当てる
「もう一回いい?」
「ふざけんな。もう出来ねぇからな」
「俺は出来るよ?」
「やだ」
「俺、一回しかイってないのに」
「自分でしろ」
「チョコあげたのに」
「だから、買ってきてやるって言ってるだろ」
そう言って無理に起き上がろうとするしょーちゃんを押さえつける
「だから、チョコはしょーちゃんでいいの」
俺はそう言って、口をぱくぱくさせているしょーちゃんの口を塞いだ
それから何度も抱きまくってすげー怒られたのは、言うまでもないよね♪
ハッピーバレンタイン♡←日にち、過ぎすぎw