あもーれ 44 | 青いたんぽぽ

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ぽそぽそと書いてます…
腐なので、ご注意ください(笑)

常に雑食←

 

 

 






 

上からオレを見つめる相葉くん

 

 

「好きだよ」

 

 

そう言って、オレにキスをする

 

一度目は軽く

 

二度目は深く

 

角度を変えて

 

オレの唇を食べちゃうんじゃないかって

 

 

「…んっ」

 

 

薄く開いた隙間から、相葉くんの舌が中に入ってきて

 

オレの舌と絡めてくる

 

 

「…ンっ んんっ」

 

 

それだけでも、身体がふわふわしてきて

 

こんな感覚に慣れてないから、少しだけ怖くなって相葉くんの背中に回していた手に力が入る

 

 

「怖い?」

 

 

オレから少し離れて、相葉くんがちょっと心配そうな顔して聞いてくる

 

 

「分かんない」

 

「ん?」

 

「身体が、ふわふわする」

 

「そう」

 

「うん」

 

「じゃ、しっかり俺に捕まってて」

 

 

相葉くんは微笑んで、オレの額に唇を触れ、瞼に触れ

 

そしてそのまま唇を首筋に当てる

 

 

「んっ」

 

 

ぴくりと身体が跳ねる

 

相葉くんは、ふふと笑って首筋を唇で這わしてきた

 

 

「あ…いばくん」

 

「何?」

 

「キスして」

 

 

唇に欲しくてそう言えば、相葉くんは

 

 

「いくらでも」

 

 

そう言うと、本当に唇が無くなっちゃうじゃないかってくらい

 

いっぱいいっぱいキスをしてくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ここまでは、自分の中でセーフ?w

次は限定に入りますが、大したことはございません…ゆるゆるです(ただ、オレが恥ずかしいだけです←)

なので、読めなくても大丈夫ですよー

 

 

思ったんだけど、限定な話は相葉くん視点のほうが書きやすいわー(どーでもいい)