思いついちゃっただけのやつ
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キミと思いが通じ合って
心も身体もやっと一つになれた頃
とんでもないことが起こった…
自分の仕事の方が早く終わって、今日はキミが俺の部屋に泊まることになっていて
お互い忙しかったし、休みも合わせることもなかなか出来なくて
やっと
ホントにやっと、お互いの休みが合わせられた
もうそうなれば、俺の頭の中はキミでいっぱいで
最後に身体に触れられたのは、もうずいぶん前
仕事の前にキミに負担を掛けたくなくて、一生懸命我慢した
すっっっっごく我慢した
ホントにしたのよ、マジで!!!!
だってさ、あの時のキミは、すっごく可愛くて綺麗でエロくって
あんなキミを見れるのは、俺だけだもん
思い出しただけでも……俺、ヤバい
だからね、栄養がついて美味しいレシピも松潤に教えてもらった
松潤のやつ、お礼はしょおくんのチューでいいよ、なんて言ってたけど
ぜってぇー無理!
キミのチューは俺のもんだし!
…話が逸れた
でね、今、俺はキッチンでキミがここに帰ってくるのを作りながら待ってんの
「早く、帰ってこないかなー」
つづく