当院ではほぼ毎月、色々なミュージシャンの方達によるサロンコンサートを開催している。音楽療法士の内田さんが企画、運営されており、今回がその記念すべき100回目になる。
100回目を記念してというわけではないのだが、今回は、御馴染みの鈴木利枝さんと、岩手で活躍されているプロの三味線奏者の三代目井上成美さんとのコラボ演奏が披露された。
井上さんは、前日のグランシアタでの演奏のため来県、そのまま居残ってくれて、鈴木さんの計らいで、わざわざ当院のコンサートにも参加してもらった。
ほとんど宣伝等を行っていないにも関わらず、入院患者さんや地域の住民の皆さんで病院1階の待合ホールが、ほぼ満杯状態になった(約70名)。
演奏曲は代表的な津軽民謡に加え、ベンチャーズのパイプライン、情熱大陸などの一般の人達にも馴染みのある曲もあった。
最後にじゃんがら節の乱れ弾きがあり、それぞれのソロ演奏の後、即興による二重奏があり、圧巻の演奏にアンコールや質問コーナーなど、会
場が大いに盛り上がった。
さすがにプロの演奏は、一味も二味も違うと、鈴木さんに師事して9年になるのだが、その差がまったく縮まらないどころか、逆にどんどん広がっていく現状に、舌を巻く思いがした。
