さて。
これは誰が作ったでしょうか!
キティちゃんのクッション。

息子です

家庭科の授業での課題。
小学校卒業を前に、お世話になった人へ
手作りのものを贈ろうというもの。
全部自分で作りました。
目や鼻などのパーツも、ネットを参考に
丁寧に配置。
娘より、女子力高いかも!
息子の意外な面を発見しました

誰に渡すのか尋ねると
1年生のときの担任の先生だそう。
キティちゃんが大好きな先生で
持ち物はキティちゃんだらけ。
御歳、当時59歳!
定年目前で、息子のクラスが最後の担任でした。
息子がその先生へ贈ろうと思ったことに驚きました。
何故なら。
ものすごく厳しい先生だったから。
若くて優しい先生しか知らない、
幼稚園上がりの子どもにとっては
カルチャーショックを受けたに違いありません(笑)
賛否両論だと思いますが、
私は、子ども扱いをせず1人の人間として接してくれていると感じていました。
参観だろうが何だろうが、親の目なんて気にしない

姿勢とか授業態度とかは本当に厳しい。
でも帰りの会とか授業でないときは、顔つきや話し方が全然違います。
怒るときはピシャッと怒っておしまい。
そんな先生でしたが、息子にとっては
お世話になったと思う方だったのでしょうね。
私も小学校1.2年のとき、そんな先生でしたので
何となく気持ちは解ります。
にしても、上手ね

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