こんばんはあーぺるのベビ待ち&にゃんこ日記-3_83_YKstar1.gif


今日は旦那さんと一緒に、ご近所に映画を見に行ってきましたあーぺるのベビ待ち&にゃんこ日記-3_35_neco_pyon.gif


帰りにポストを覗くと13日に受診した、総合病院病院からの封筒を発見あーぺるのベビ待ち&にゃんこ日記-3_82_YKbikkuri2.gif


チョコ術後の経過観察の診察時、一緒に子宮頚癌の検査を受けた結果が届いたのだ。






結果は


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異常なしで一安心あーぺるのベビ待ち&にゃんこ日記-3_64_NKwaai.gif




ところで、サーバリックスって何の事だかすぐ出てくるでしょうか。


出てくる方は、多分受けてますよね

↓    ↓    ↓

『子宮頚癌の予防ワクチン』注射



子宮頚癌の原因となるのは15種類ほどで、「発がん性HPV」と呼ばれます。


発がん性HPVは主に、性交渉によって感染します。



発がん性HPVの中でもHPV16型、18型の2種類は、その他の発がん性HPVに比べて、特に子宮頚がんになりやすく、20代~30代の子宮頚がん患者さんから高い頻度でみつかっています。


子宮頚がんの予防ワクチンを接種することで、このHPV16型、18型の感染をほぼ100%防ぐことができます。



初回接種、初回接種から1ヵ月後、初回接種から6ヵ月後の合計3回の接種が必要です。


接種前に発症している子宮頚がんや前がん病変の進行をワクチンによって遅らせたり、治したりすることはできません。


詳しくはこちら



私はたまたま、勤務先でも行っているのでそちらで受けています。


といっても、婦人科ではなく皮膚科なんで


先生が女医さんなのと、美容皮膚科なども行っている関係で女性の方が多くいらっしゃるので要望が高かったのがその理由のようです。


かなり大きいポスターを掲示してるので、それを見て希望される方もけっこういらっしゃいますね。

最も多いのが、ご両親が受診してポスターを見て、〝是非思春期のうちの娘に!”というケース。


こういう事に皆の関心が高いのはいいことだなぁって感じてます。



ちなみに、受ける前に必ず主治医に相談してくださいね!!


私は、主治医に

照れる 「うん、いいことだね。大丈夫だよ~。ただ、妊娠わかったら途中で中止ね。2回目まで終わってれば、出産して授乳が終わってから3回目受ければOK。」


話終了~って立ち上がろうとしたその時


照れる 「ところで、そんなに希望する人いる?原価自体が高いからね~」


エルモ 「ポスター貼ってるのを見て、希望される方多いですよ」


照れる 「あれ、邪魔だから持って帰ってくれって業者に言っちゃったよ~。じゃあ、また、持ってきてもらおうかな」



次回来院したら、ポスターしっかり貼ってありました笑



ちなみに自費の為、金額は医療機関が設定する為多少ばらつきが。


15000円~20000円くらいの設定のようですね。



それから・・・

この後、暗い話になってしまうので見たくない方は遠慮なくスルーしてください。





















私はとってもお世話になった知り合いの方が、少し前に婦人科系の癌で亡くなってしまいました。


長い長い不妊治療を経て、40歳で双子のお子さん出産されました。

きっと、忙しくて検診に行けなかったのかな・・・と想像しますが、症状が出た時にはかなり進行が進んでしまっていたようで、小さい子たちを残して、どんなに無念だったかわかりません。


なので今、子育てで忙しいお母さんも

不妊治療頑張っている皆様も

そうでない女性の方も


検診だけは受けて欲しいと心から願いますあーぺるのベビ待ち&にゃんこ日記-3_93_YKfutaba1.gif


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