村田沙耶香


未来といったらいいんだろうか

的を得ているようで何かが違う

そんな印象のお話。


一見リアルに感じる千葉の実験都市。

そこに自分がいたらどうなんだろう…


多分あんな風に馴染めない。

1つの宗教みたいな雰囲気に

主人公の雨音が最初に感じていたように嫌悪感があるはず。


でも1年2年もそこにいたら、

慣れてしまうとも思ったら、今の生活だって周りの人や社会の仕組み、親や学校で習ったことに準じているわけで大差ないじゃんって驚愕。

(驚愕は言い過ぎかも、ちょっと使ってみたかった笑)


途中って親友の言葉が最後に残る気がする。


お母さんが隣の部屋でどういう様子だったのかが、ちょっとわからなくて、わかるのも怖い気がした。