↓以下、共通のオープニング↓
県立時枝高校に通うヒロイン、いえだくみこ。
春爛漫の4月、高校2年生になってお決まりの身体測定が行われた。
後日、くみこは保健室の先生から一枚のプリントを貰う。
内容は…すぐに眼科に行って、めがねかコンタクトレンズを処方してもらうよう…との事。
おび先輩 その1@出会い編
プリントを貰った日の放課後、図書当番だったくみこは図書室にて、いつもどおりのカウンター作業をしていた。
閉館時刻になり、くみこが後片付けをしていると、図書委員長のおび先輩が現れた。
「あれ、委員長、今日当番でしたか?」
「いや、進路室で色々調べていてね」
「何かご用ですか?」
「うん、うっかり返却を忘れるところだったんだ」
と、おび先輩は1冊の小説をカウンターへ置く。
「返却しておきますね」
「ありがとう」
くみこは判子やスタンプ台を出しながら、視力検査の一件について、おび先輩に話してみた。
「…確かに、この頃見えにくいなぁとは思っていたんですけど…」
「そっかぁ、コンタクトレンズとめがね、どっちを作るつもりでいるの?」
「実は私、不謹慎かもしれないですけど、めがねに憧れがあったんです」
「へぇ、見ての通り、めがねってこんな感じだけど」
と、笑顔でおび先輩は自分のめがねにそっと指を当てる。
***ここで、ヒロイン:くみこ の おび先輩に対する質問に分岐点が発生***
①「おび先輩、どこか良い眼科、知りませんか?」
(好感度・普通)
②「おび先輩、何処でそのめがねを作ったんですか?」
(好感度・大+めがね屋さんへデートのイベント発生)
③「おび先輩、彼女いるんですか?」
(好感度・ゼロ)
***以下、分岐ごとの展開***
①「おび先輩、どこか良い眼科、知りませんか?」
「俺がめがねの処方箋をつくってもらったのは、時枝アイ・クリニックってところなんだけど」
「あぁ、時枝駅の向かい側にある眼科ですね」
「そうそう、あそこは丁寧に診察してくれて評判も良いからお勧めだよ」
「貴重な情報、ありがとうございます♪」
「じゃあ、俺、予備校があるから先に帰るね、お疲れ様」
おび先輩が笑顔のまま右手を上げて軽く振り、夕焼けに染まる図書室から出て行く。
***ますかわさん編 その1へ続く
②「おび先輩、何処でそのめがねを作ったんですか?」
「時枝駅の近くにある、クリアレンズっていうお店、分かるかな?」
「知ってます!」
「あそこ、視力検査もしっかりしてくれるし、フレームもレンズも種類が豊富なんだ…良かったら、一緒に行ってみる?」 (おび先輩デートイベント@めがね屋さん発生)
「せ、先輩さえ宜しければ…」
「そしたら、明日の午前中にでも、時枝駅前で待ち合わせて行こうか」
「はい、よろしくお願いします…!」
「じゃあ、また明日、お疲れ様」
おびは先輩少々顔を赤らめ、はにかんだ笑顔を見せ、夕焼けに染まる図書室から出て行く。
***おび先輩@イベント めがね屋さんデートへ続く
③「おび先輩、彼女いるんですか?」
「え…いないけど、何で?」
一瞬、おび先輩の顔が不機嫌になる。
「ちょっと気になっただけです、深く考えないで下さい♪」
「…それじゃあ、俺、予備校あるから先に帰るね、お疲れ様」
おび先輩が不機嫌な顔のまま右手を上げて軽く振り、夕焼けに染まる図書室から出て行く。
***ますかわさん編 その1へ続く