予約した本がことごとく準備OKにならないから

ついカッとなってたまたま図書館にあった在庫の適当なのを借りた

借りた後で

本書は

ラプラスの魔女、3部作?の

3作目と知ることとなる

チラッと読んで面白そーだし

試しに

一作目の

ラプラスの魔女

2作目の

魔力の胎動

を図書館で予約申請した所

すぐに借りれそうだし

このページ数なら3冊でも借りたまま貸し出し期間内に完読し、返却可能だと考えた

もちろん

時系列順に読む為だ

しかしながら

いざ図書館に行くと

前回、駄目と言われた記述の本がOKだったり

OKなやつが駄目だったり

便利なはずのスマホアプリが全く頓珍漢な表示で利用者を混乱させ不愉快な思いをさせ

図書館の職員も全くアプリの内容を把握してないのか、してるけど不具合を修正する気もなく流されているのか

まあ

所詮はお役所仕事なんやな

と言う印象しかない


だがしかし

結果的に

3→2→1

時系列を逆に読むような格好になったが

全く不具合はない

普通に面白く410ページを

この土日、

ほぼ2日で読みあげた


またしても

リアルタイムでは人は死なす

死んだ人(1人)の真相を探求する話だった

またまたオカルトちっくな設定はお話を盛り上げる為の舞台装置に過ぎず

演出手段の一つでしかなかったし

劇中でも色々な登場人物が読書の気持ちを代弁して、主人公にその事を聞くが、まことに的を得た答えで一蹴されてしまう

と言うサービスも満載で痛快


これもまたまた

あるある

最後の5ページくらいで

本編と絡めた筆者のテーゼとアンチテーゼが簡潔に語られている


とにかく読めばわかる

速い人なら一日で読める情報量だし

ヤツガレが2日かかったのは単純に目が悪く疲れて休憩しながらだったからだ


続けて2作目の

魔力の胎動を読む

じゃ