楠木の番人を返却して、とりあえず在庫にあった本を借りた

英語のタイトルには

ラプラスの魔女

とあるがいかに?

映画のラプラスの魔女は

残念な作品だったが

東野圭吾氏の思うラプラスの魔女とはどんなものだろうか

ヤツガレの思うラプラスの魔女とは

量子力学の思考実験のたとえ話にすぎません


かの有名なシュレディンガーの猫も同じです

だがしかし

大衆と言うものはよくわからないものを

なにか特別なドラマチックなストーリーを与えて

全く別のものにしてしまう事がよくある

ラプラスの魔女も同じなんじゃあないのか?


タイトルだけで

色々と考えを巡らせてしまいます

じゃ