LESSON35

私の心は神の大いなる
心の一部だ。
私はとても神聖な存在だ。

自分が何者なのか
自分はどんな存在なのか
私にはずっとアイデンティティが
なかった。

ずっと心は不安なまま
人にどう思われるかばかり
考えていた。

だけど神様に出会い
ようやく私は自分の存在を
肯定出来るようになった。

神様はかけがえのない存在
として私を見てくれている。

たとえ失敗ばかりしていても
この世で何一つ自慢できるものが
なくても それでも
神様は私を愛してくれている。

それが私のアイデンティティ。

神は、実に、そのひとり子を、
お与えになったほどに世を愛された。
それは御子を信じる者が、
一人として、滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
   ヨハネの福音書3-16