読書会で紹介された本を

読みました

多分紹介された方とは

違う角度から読んだと思います


新米のお坊さんが

悩みながら成長していく物語


私はクリスチャンなのですが

教会に行っていません

私が教会に求めていたのは

多分お寺のような感覚だったのかなと

思います


いつでも相談できる

住職のような存在が欲しかったのかな

残念ながら以前行っていた

教会には牧師さんがいなくて

そういう存在はいませんでした


今でもそういう存在がいたらなと

思うけれどなかなか

難しいです


私はホントは人間付き合いが

苦手でどう付き合っていいのか

わからないことが多いし

距離感の取り方も下手で

少し冷たくされると

嫌われているのかなと

感じてしまいます


何だか宗教はちがうけれど

お寺は人々の拠り所だったんだなぁと

感じました


ふともう一度

教会に行ってもいいかなと

思ってしまいました


最後に地元を離れる少女に

住職は言います


俺はここにおるき。

どこにも行かず、ずっとここにおるき。

困ったことがあったら、

いつでも鐘丈寺にいらっしゃい


私もこんな場所が

あったらいいなと思わされた本でした


今日のデボーションです。✨



私の心は思い悩む

問題や悩み

不安や恐れ

自分で解決しようと

頑張ってしまう


自分の人生は自分で決めろと

言う人もいる

何かあっても自分が選んだのだから

誰のせいにもしないと


だけど私はそんなに強くない

どうすればいいかわからない時

私は神に最善に導いてくれるように

祈る


そしてそれを受け入れていく強さを

与えて下さいと