んにちは、フランキーです!

 

 

 

突然ですが、あなたは

「日本人が英語を話す時にやりがちな癖」

を知ってますか?

 

 

 

 

これを知っているかどうかで

あなたの英語の通じやすさが

格段に高まります。

 

 

 

 

 

 

その癖とは

 

「ごにょごにょ話す」

 

ということです。

 

 

 

 

「え、それだけ?」

と感じる方が

多いかもしれません。

 

 

 

 

言われると「当たり前じゃん」と

思うでしょう。

 

 

 

 

 

ですが、あなたは普段から

このことを意識できて

いたでしょうか?

 

 

 

 

私はできていませんでした。

 

 

 

 

留学に行く前は

「ごにょごにょ話すほうが

英語っぽく聞こえててかっこいい!」

とまで思っていました。

 

 

 

 

今思い返すと恥ずかしいですね。

 

 

 

 

 

ちなみに

「ごにょごにょ話す」ことは

「はっきり話す」の対義語

だと考えて下さい。

 

 

 

 

はっきり話さない人と

「もっと会話したい!」

と考える人がいるでしょうか?

 

 

 

 

そのような人は

周りから煙たがられて

思うように友達が増えない

かもしれません。

 

 

 

 

 

ではなぜ

英語をごにょごにょ話す

人が多いのでしょうか?

 

 

 

 

 

理由の一つは

「英語がそのように聞こえている」

からです。

 

 

 

 

 

以前お話した「英語耳」が

まだ作れていない状態だと

英語は何かの呪文のように

聞こえてしまいます。

 

 

 

 

英語が呪文のように聞こえるので

自分も呪文のように話してしまう

ということです。

 

 

 

 

 

これは以前の記事で紹介した

リスニング練習法で

改善できるでしょう。

 

 

 

 

では、話を戻しましょう。

 

 

 

どうすればごにょごにょ

しなくなるのか?

 

 

 

 

実はとても単純です。

 

 

 

それは

「大きな声でゆっくり話す」

ことです。

 

 

 

 

大きく、ゆっくりといっても

怒鳴るわけではありませんし

赤ん坊に話しかけるわけでもありません。

 

 

 

 

私が言っているのは

「今までのあなたの話し方」より

大きく、ゆっくりということです。

 

 

 

 

これだと

「初心者みたいに聞こえてヤダ」

という人がいるかもしれません。

 

 

 

ですが、それで良いのです。

 

 

 

今英語がペラペラな人も

かつては初心者でした。

 

 

 

 

そんな小さなことは

気にする必要はありません。

 

 

 

 

あなたは

「あなたの話した英語を

ネイティブに理解して欲しいですか?」

 

 

 

答えが「イエス」なら

「大きな声でゆっくり話す」ことを

意識してみて下さい。

 

 

 

試したいけど、

「英語を話す機会がない」

という人もいると思います。

 

 

 

 

その人は、洋書でも

教科書でも良いので、

それを音読するときに

試してみましょう。

 

 

 

では、またお会いしましょう。