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 最近みたメルマガで、脊髄損傷のリハビリというものがありました。

 患者さんから脊髄損傷のリハビリをして欲しいと言われたそうです。

 どういうことか理由を聞いてみると、前の病院のPTが、皮膚を圧迫して、神経に刺激を与えて神経を再生する?というような施術をしていたという事です。

 これを聞いて無茶苦茶やなと正直思いました。

 脊髄損傷は脊髄という中枢神経が損傷されるものです。中枢神経は一度障害されると治る事はありません。

 もし治るとすれば、一時的に損傷されていた場合であり、本当に切断されていた場合には回復はむりです。

 ましてや、触覚刺激を与えたところで、中枢神経が治るはずがありません。

 それは、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も同じです。いくら外部から触ったり、叩いたりしても神経を圧迫しているものがなくならない限り治る事はありません。

 もし何か外部の刺激によって治る場合は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではないという事です。

 例えば、関節アプローチで症状が治れば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではなく、単に関節の動きが悪かった事が原因だとわかります。

 もし正確な診断がきちんとされているならば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が徒手療法で治る事はありません。

 ただ、痛みの正確な診断は難しいのが現状で、正確な診断がなされていないために、整骨院や整体で、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が施術対象になりえます。

 施術には当たり前ですが、適当があり、なんでも治るものは存在しません。

 治るものは治りますし、治らないものは治らないのが現実です。

 施術者としては、誠実でありたいと思います。

 最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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