ちょっと間が空いちゃいましたが、今回は菊千代さんのことをかなり長めに書いてます。



菊千代さんが我が家に来たのは、去年の7月。
近所に住む叔父から「最近子猫が家の周りをウロウロしてる」と聞いて見に行ったのが切っ掛け。

初対面をした日。 野生みを感じる↑


飼うにあたって、猫嫌いの母親の説得→失敗→零戦→和解と一悶着ありましたが、初対面から1週間後に無事我が家にお出迎えすることができました。
その後動物病院にて、生後2ヶ月 700gの女の子と判明し「さぁ〜これから楽しい猫ライフ送るぞ!」っと思ったのもつかの間、菊千代さんの闘病ライフがはじまったのです。


家にきて2日目に少し下痢をした菊千代さん。

動物病院で診てもらったら「寄生虫の中でも原虫に分類されるコクシジウムっていうのにかかっててる、猫でかかる子は珍しいんだけどね」と言われたあげく、数日後に猫カビとの診断もされ
更にどうにも元気がないからと、夜間診療をする別の動物病院に連れて行き、検査入院をするというハードな数日間を過ごした。

これだけなら まだ「野良猫だったからなぁ」と思えるんですが、運の悪さは続きます。
それが食後3〜4時間に1回、1日3回程度の嘔吐でした。

猫って割と嘔吐するらしいし「大食いの早食いだからかな?」と最初は深く考えなかったんですよね。
近くの動物病院で見てもらった時も、そう言われてたので早食い防止のお皿買ったり、餌の量やあげる時間など細かく確認してたんです。
それでも治らず、2〜3回の入退院を繰り返してました。

病院から帰ってきた日↑

そんなある日、いつも以上に嘔吐回数が多い日がありました。
異変がおきたのは朝方2時過ぎ、部屋の中をウロウロし嘔吐物のない、水っぽい液体を数分ごとに吐き続けたのです。
最終的にビックリするぐらい体中が冷めきってきて、口で息をし瞳孔が開きだしてきたので、急いで夜間診療する病院に連れて行きました。

先生に診てもらった時は、脱水が酷すぎて点滴がなかなかできない状態でした。
先ずは1日かけて点滴をして、脱水症状を治してから詳しい検査をすることになりました。

2日後にエコー検査をして「胃の壁が1部分厚いところがあって、正常な胃の動きが出来てない」との診断結果が.....
ただそれが胃腸炎が原因なのか、違う病気でそうなっているのかがエコー検査ではわからないそうで「できれば内視鏡検査をしたいところだけど、体が小さすぎて今は無理」とも言われました。(検査時の体重は600g)

とりあえず、炎症止めの薬と吐き気止めの薬を飲ませて様子を見ることに。
それでも胃の状態が良くならなければ、体が大きくなるのを待って、内視鏡検査をしてみるということになりました。
点滴が入らず、首と前足の毛を剃られて帰ってきた菊千代さん↑

薬を飲みはじめて、嘘のように嘔吐することがなくなり、3週間後の再検査で胃の状態が正常に!
悪い病院とかではなかったようで、本当に安心しました。


今ではこんなに大きく成長し無事に1歳を迎えました。↑(太って見えるけど、体重は標準です)

しかし未だに母親は、菊千代さんが嘔吐(正常の範囲内のもの)をすると体調が悪いのではないかと心配していたりします。
現在は私よりも菊千代さんに甘々で、立派な親バカを発揮中です。