なんとなく
自分のblogを
読み返していたら
“ORTになって
なにがしたいのか”
っていうので
悩んでいたらしい←
今はどちらかというと
どこに就職しよう
っていうのを悩んでいたので
忘れていた
まぁ結局は
同じことなんですよね
大学病院か総合病院か
個人医院か…
それぞれで
やることが異なってくる
だから自分が
何をしたいか
っていうのが
重要なんだよね
先輩から聞いた話だと
大学病院では
オールマイティに
色んな症例があるから
とても勉強になる
だけど大変だし
総合病院だと
その病院の特色というか
ある程度
専門としてるものがあるから
それに偏りがちにはなる
まぁ大学病院でも
それぞれ専門としてるものが
あるらしいけど
個人医院では
さらに症例の幅が狭まる
そうなるとやっぱり
何がしたいかが
重要になってきますよね
話を聞いた先輩は
総合病院で
主に白内障に
力を入れてる所らしく
学会での研究発表も
白内障についてで
かなり白内障に詳しくなった
っておっしゃっていた
もう一人の先輩は
斜弱に興味があったから
それに力を入れている
大学病院に就職されたらしい
先輩のお話を
思い出しながら考えると
私は斜弱に
興味があるのではないかと
思い始めてきた
私が視能訓練士に
興味を持った理由は
色々あるけど
自分自身が弱視だったから
ということから
ほとんどが来ている
だから
斜弱が一番気になるところのはず
でもそこまで惹かれてないのも
事実だったり…
多分その理由は
子供が苦手だということ
色んな子がいる中で
その子とうまく
コミュニケーションを
取れる自信が全くない
保育実習では
みんな実習生に慣れていて
人見知りせずに
近づいてくれたけど
そんな子ばかりではない
年の離れた従姉妹とも
うまく絡めない自分では
厳しいだろうと思う
考えてる内に
思い出したけど
私は子供の頃
めちゃくちゃわがままで
言うことを
聞かない子だったんですが
そんな私は
眼科では文句も言わず
何時間も待ってたり
静かに検査を
受けていたんですよね
むしろ他の子が
暴れてるのとか見て
「暴れたって
しょうがないのになー」
とか冷静に思ってたのを
覚えてる
きっと先生とか
担当してくれていたORTさんが
好きだったんだろうな
そして眼科にある色んなものに
興味があったんだろうな
先生が小さい子に
「じゃあ今日は
コーラにしてみようか」
って言いながら
さす目薬は
一体何なんだろうとか
先生がたまに使う
あの機械は
何をするものなんだろうとか
レンズがいっぱい入ってるの
すごいなーって
思ったりとか
眼の断面図見て
眼って不思議だなーって
思ったりとか
ほんと全ての原点だよね
歯科助手をやってた
バイトの先輩に
子供との接し方は
経験だよって言われたから
最初はダメでも
頑張れば慣れてくるかな?
子供が苦手だけど
斜弱に興味があるとか
なんだか自分厄介だな
でも興味のあるものなら
頑張れるかな?
まだまだ時間はあるはず
だからゆっくり考えたいと
思います