タレント、司会者などマルチに活動する
黒柳徹子さんが自身の幼少期をつづった
『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ映画化
落ち着きがないことを理由に小学校を
退学になったトットちゃんがユニークな
教育方針のトモエ学園に転校する。
これから観る人の為に
少しだけ……
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『窓ぎわのトットちゃん』
《監督・脚本》
八鍬新之助
《原作》
黒柳徹子
《主題歌》
あいみょん
《声の出演》
トットちゃん:大野りりあな
パパ:小栗旬
ママ:杏
大石先生:滝沢カレン
小林校長:役所広司
《ストーリー》
好奇心旺盛でおてんばな女の子・
トットちゃんは、落ち着きがないという
理由で小学校を退学になる。
新たに通うことになったトモエ学園は
電車が教室として使われている。
ユニークな学校だった。周囲から困った子
と言われて傷ついていたトットちゃんだった
がそこで自分の話に耳を傾けてくれた
校長・小林先生と出会う。
自由な校風のもとでトットちゃんは
のびのびと成長していきます。
何年ぶりだろう
母と二人で観て来ました。
母がとても穏やかな感じでした。
映画を最後までちゃんと観られるか
母の横顔をドキドキしながら観ました。
戦前、電車を教室にし、
時間割のない学校を作った小林校長先生の
偉大さに、そしてその学校に子どもを
託した親御さんたちは すごい
たくさんの大きな愛情に包まれ純粋な
子供たちとともに成長していくトットちゃん
は頼もしく温かい気持ちになれます。
母も楽しんでくれたようですが、
とても疲れたようで
『足が痛くてもう映画館には行けないかな』
と悲しい発言でした