“死” について考える | 天晴てんせい

天晴てんせい

自分を幸せにすることはとても簡単✨
このシンプルな現実創造の仕組みと法則を使い
当たり前の様に自分の望みを叶えて欲しい
わたしの何かが貴方の何かと繋がり
『自分らしく生きる』その行く道を照らすきっかけとなれたら
୨୧*Happiness is always in your mind *୨୧

はじめましての皆さんは、コチラもどうぞピンク薔薇

 

▼自己紹介

生まれてくる時に、私達は皆

命の期限を決めてココに来ている。

 

 

その期間が長かろうと短かろうと

その人が自分でシナリオを作って、その時間、

この地球で色々と学ぶ(体験する)ために、今ココにいる。

 

 

だから、他人がその人の人生にどうこうと口を出すのは

ちょっと違う… そんな風に私は思っています。

 

 

母と仲の良い友人が、余命いくばくもないそうだ。

 

 

わたしの母は今年初めに手術をしたのだけれど…

その方は、母が手術の日程を決めに病院に行っていた時

偶然、自身の検査で同じ病院に来ていた。

 

 

母は日程を決めて帰ろうとしていた矢先。

 

お友達は検査が終わり帰ろうとしていたら

急遽、先生から呼び出され

「すぐにかかりつけの病院で再検査をして欲しい」と言われたそう。

 

わたしの父と母がすぐさま

その方をかかりつけの病院まで送り届けたのだけれど

そこで癌がみつかり

そのまま入院~手術という流れになった。

 

手術は無事に済んだが、他の場所への転移もあり

今の状況に至るそう。

 

 

 

『●●さんがね… あと半年持たないんだって。

 げっそり痩せちゃったし、髪の毛も真っ白になっちゃったし…』

 

 

残念そうに話す母は

随分と落ち込んでいました。

 

 

「きっとさ…、次のお役目の為に(天国に)呼ばれてるんだょ。

 だから、悲しいけれど、仕方がないんだと思う。」

 

 

母にも分かりやすい言葉を選び

そんな風に伝えてみたら、

 

 

『そうだょね… うん、でもやっぱりちょっと寂しい。』

 

 

頭で納得はしているものの

感情はそうはいかない。ポロリ…と本音が漏れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしもきっと

同じ様な場面に遭遇したら、こうなるんだろうな~と

母を見ていて、何となくそう感じました。

 

 

大切な人が亡くなった時

頭と心の折り合いをつけるのは

その状況になってみないと出来るかどうか?は分からない。

 

 

 

だからこそ、

死に対しての概念を、自分の中で今一度

しっかりと分かっていた方が良いのではないのかな?とも

 

 

 

◆死ぬのは怖い事ではない

 

◆死んでも大丈夫

 

◆肉体(BODY)の乗り換え

 

◆私達は自ら望んで

 この地球に来ている

 

◆命の期限は自分で決めてきている

 なので漏れなく全員、自殺

 

 

 

 

先日、母と一緒にお墓参りに行ったのだけれど

その際、そのお友達の為に

何をお土産に買っていこうか?と考えている母の姿が

とても愛しく感じられました。

 

 

今は元気なこの母と

わたしはいつまで一緒に居られるか?は分からない。

 

 

だからこそ今日も、自分にとって後悔のない時間を

 

 

やりたい事をやろう

伝えたい事は相手に伝えよう

 

 

明日死んでも良い様に、

今日(今)という日(時間)を大切に過ごす。

 

 

そんな事を再認識した時間。

 

 

 

 

本日も素敵な一日となります様に

 

 

 ダイヤモンド

 

 

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