プロとしての 自覚 (覚悟) はあるか? | 天晴てんせい

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୨୧*Happiness is always in your mind *୨୧

はじめましての皆さんは、コチラもどうぞピンク薔薇

 

▼自己紹介

私には珍しく、今日は結構切り込んだ内容を書きます。

若干ブラックな部分も出るかもしれませんので悪しからず。

(くれぐれも誰かを批判・非難したい訳ではないのでご容赦下さい)

 

 

 

以前…いや、もっと前からかな??

私の中で感じていたことがありまして

 

 

 

『プロ(玄人)』 と 『素人』 

境目って無くなって来たよね。。。。。ねー

 

 

 

 

私が小さい時だと

芸能人やアイドルなんて雲の上の存在で

一芸に秀でていて、明らかに

一般人とは違う特別なモノをもっている人達だった。

 

 

 

でもここ最近は、

自分で『●●です!』と宣言さえしてしまえば

素人でも一般人でも、●●になれる時代。

 

 

 

肩書や免許、自分を着飾るブランドの垣根が無くなって

すごく良いなぁ~と思うのですが、同時に

そこらじゅうに、プロを謳った素人が溢れている状態になったとも言える。

 

 

 

つまりは、何かしらのサービスを受け取る時に

選び取った段階から実は、

自分でそのサービス内容の精査が必要になるのだと思うんです。

 

そのサービスを受けると決めたのなら

そのサービスの内容が例えメチャクチャだったとしても

全ての責任は、自分自身にある…と言うこと。

 

それはつまり

自分の感覚に全幅の信頼を置けなければ

ちょっとしたギャンブルになる可能性だって孕んでいる。

(勿論、サービス提供をプロから受け取りたいと思っていない人には、この話は何ら関係のない話)

沢山の付箋 プロフェッショナル

 

何でこんな事を書いているのか?と言うと…

 

私には15年近く、お世話になっている先生がいます。

 

 

私の体には

脊椎側彎症(セキツイソクワンショウ)という

背骨が左右に湾曲している病気があるんです。

 

だから、左右のバランスは取りずらいし

何もしなくても右肩があがってしまうし

湾曲の歪みが腰にきてしまい、年中、腰痛持ち。

 

痛いのが当たり前。デフォルト。

 

 

だから、定期的にほぐしてもらわないと

歩くのがやっとのレベルにまで身体は崩れてしまう。

 

 

 

でね、この前、先生のところに行った時

ちょうど、一歳にもならない小さなお子さんが

来院されたんです。

 

その子は、保育園で遊んでいた時に

犬を追いかけて、手を変な風についてしまい

肘が外れてしまったんだとか。

 

泣き叫ぶ小さな子と、ぶらぶらのままの手。

 

先生は子供をあやしながら

いとも簡単に外れた肘をいれた。

 

 

 

その子の処置が終わった後に

私は腰をほぐしてもらったんだけど

 

 

『あんな小さな子でも外れちゃうんだね?』

と話しかけた私に

 

『あんな小さな子だから、逆に外れやすいんだょ。

 それよりも、今は、外れた間接すら入れられない

 (元の状態に戻す事の出来ない)

 先生が多いんだ…困っちゃうょね…』

と、ちょっと残念そうに話す私の先生。

 

 

 

そう…国家資格の免許はちゃんと取って

開院し仕事をしている人達は沢山いるけれど、

その中には、ただのマッサージ屋と化している院もあるのだと。

 

 

怪我や身体の不調の手当て

治療、リハビリ、未然の予防等…etc

本来の機能を果たせていないプロが沢山いる事実。

 




そこには

肩書き(免許・役職)だけで

実力・中身が伴っていない

プロがいる現実がある

 

 

 


怖いな~と思ったんです。

 

 

私は、人見知りもあるし気心知れていない人に

自分の体を触られるのは、とても嫌なんです。

 

 

だから、

美容師さんも

マツエクのアイリストさんも

パーソナルトレーナーさんも

腰をほぐしてくれる先生も

全部、決まった人にお願いしている。

 

その人達のサービスじゃないと、私が安心出来ないし

逆に、その人達になら、私は全幅の信頼をおける。

 

「貴方のお任せでヨロシク!」が気軽に言える間柄。

プロのサービスを信用している証。

 

 

 

何かサービスの提供を受ける時に

自分の感覚、感性をしっかり使い


そういったモノを見極めることが

必要な時代になって来たんだな…と思ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって、逆も然りな話で

『自分ビジネス』で自分がサービスを提供する際にも

同じことが言えると思っています。

 

 

ビジネスでは、お客さんから申し込みを頂いて

金銭のやり取りが発生した時点で売買契約が発生する。

その金額に対しての

対価(サービス)を払う責務があるのだけれど

 

 

そこを、いろんなものに甘えて

蔑ろにしていないか?ってこと。

 

 

プロとして

最善のサービス提供は出来たのか?

 

 

 

商品を販売したのなら、

配送してお客さんの手元に商品が届くまで

抜かりなく手をかけられたのか?

 

 

動画などの販売だったら、

約束した期日に配信が完了して

購入してくれた人が、

滞りなくその映像を観ることが出来たのか?

 

 

何かを教えるコーチなら

教わった人がソレを理解し、使いこなせ

思う通りに身につける事が出来たのか?

 

 

 

自分が提供したサービスは

その販売した金額に見合う

内容・価値があるのか?等

 

ちょっと冷静に

向き合ってみた方がいい。

 

 

 

 

勿論、私のこの考えが合っていて

これ以外がダメだとか

そんな事を言いたい訳ではないんです。

 

 

 

自分で商品(サービス)を提供すると決めたなら

最後まで肚括って、やることちゃんとやって

とことんお客様に対して誠実に対応する。


それが提供する側の覚悟だ…と私は思ってるんです。

 




自分のプロとして


自分ビジネスのプロとして

 

 

 


それを

●●だから、今は出来ません…

●●だから遅れます、仕方ないょね~

は、ただの甘えだろうと感じている。

 

 

 


 

自分ビジネスという言葉を

逃げ道にするな

 

自分ビジネスという言葉に

甘えるな

 

 

 


 

自分への戒めでもあります。




私は、自分ビジネスに関して


お金は楽しく好きな事をして

それで稼げば良いとは、勿論思っているけれど

 (自分の好きな事を追求した先に売上がある)

 


好きなこと = 手抜き



ではないと思っています。





そこを履き違えている人を、チラホラ見掛けたんです。



自分の中にも、そういう側面があるという事だから

私への戒め、覚悟として記しておこうと思う。

 



 

 

あなたは

自分のプロ

自分ビジネスのプロとしての

自覚(覚悟)はあるか?


 

 

 

 

皆さんの心が本日も  

穏やかな一日となります様に赤薔薇

 

ダイヤモンド

 

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