標高2,300mの楽園へ① | 天晴てんせい

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୨୧*Happiness is always in your mind *୨୧

2019/9/14~16の三連休は、標高2,300mの楽園

八ヶ岳_オーレン小屋』(山小屋)に宿泊して
山登り富士山を楽しんできました。
 
 
やっとInstagramとアメブロの連携が出来ました♪
(^^)人(^^)
 
 
去年(2018年)10月にお友達に誘われて
山登りをし始めた私。
 
 
 
数ヶ月間、誘われ続け、大して興味がなかったから
『私はいいよ~手』って、ずっと断ってました。
(わざわざ、お金をかけて山登りしなくても
 お風呂にすぐ入れるジムに行ってる方が楽だから…笑)
 
 
 
でも…ふと『登ってみようかな~?』って思った瞬間があったんです。
(今思うと、それは元旦那が不倫をし始めたちょうどその頃と被ります。私は知らず知らずの内に、自分の身体から出たメッセージを受け取っていたんだと思う。)
 
 
 
そこからゆる~く始めた、山登り。
 
靴を買い
登山用のリュックを買い
登山ウェアを買い
登山用のグッズを買い
 
 
何気にハマってますね 爆笑
 
 
 
今回は人生初『山小屋泊』にチャレンジしてみました。
 
 
 
山小屋とは言えども、オーレン小屋は
お風呂(シャンプーや石鹸はNG)もあるし
水洗トイレもあるし、布団も揃っているルンルン
 
 
 
手軽な山登り派の私達には、本当にありがたい施設でした。
 
 
 
2泊3日の山小屋生活、初日はJRの茅野駅で仲間と合流。
ホームに降りると周りは
大きな登山リュックを背負った登山客ばかり…びっくり
 
思わず『ここはディズニーランドかしら?』と見まごう程笑い泣き
 
山登り人口って、多いんですね~…
 
 
 
そこから、タクシーに乗り『桜平』の駐車場(上)まで。
 
 
 
 
そしてここから、この旅のテーマ?と言えるほど
何回も感じた
素敵な人達』との怒涛の出会いが始まりますチュー
 
 
 
 
茅野駅から桜平の駐車場までは、路線バスが出ていない為
タクシーをつかまえます。
ですが、ここは長野県。
 
都内みたいに、タクシーはすぐに来るわけがなく…爆笑
 
更には、駅に着いてからコーヒー飲んだり、のんびりしていた私達なので…笑
登山客の第一陣を乗せたタクシーは駅に戻ってくるまで、一時間半位がかかりました。
 
タクシー乗り場で、同じくタクシーを待っていたマダムが居て。(この方は登山客ではなく一般の方)
お話をしたら、自分のお母様のお見舞いに行くとの事だったので、やっと来たタクシーを譲り先に乗ってもらったんです。
 
それが大正解でしたチュー
 
 
次に来たタクシー車
このタクシーの運転手さんが最初の『素敵な人ラブラブ
 
 
ソレは、私の友達がタクシーの運転手さんに話しかけた所から始まりました。
 
タクシーの運転手さんの優しい人柄が溢れ出て止まらないハート
 
 
趣味は野球。高校時代は甲子園まで行ったそうで。
岐阜県に住んでいたけど、息子が長野にお家を建ててくれて今は一緒に住んでいる話まで、車内はず~っと笑い声に溢れました。
 
終点間際のガタガタ山道は、私達が車酔いしない様に細心の注意を払い運転して下さったり、駐車場も車が入れる最上部の所まで山道を入ってくれた。
 
 
最後には
『こんな楽しいお客さん初めてだょ~』
って言ってもらったラブ
 
 
幸先の良い、山小屋泊の旅スタートですバレエ
 
 
 
続く