名古屋市守山区の空手道場
武道の稽古で心と体を鍛えよう!
子供は礼儀正しく元気よく!
若者は最強の空手を求めて!
壮年は健康と活力のために!
女性は美容と護身のために!
ヌンチャク稽古もいたします!
空手はやる気があれば老若男女誰でもできます。現在極真空手守山支部では幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、一般、壮年が、男性も女性も親子も一緒に仲良く稽古しています。名古屋市守山区、名東区、尾張旭市などにお住いの皆さま、是非私たちと一緒に稽古しませんか。撃打拳造プロフィールや極真空手守山支部の紹介、入会案内、稽古内容、稽古日誌なども是非ご覧ください。
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相変わらず一人で稽古していましたが、当時高校生で現在「正義塾」を主催されている山田保斉塾長の呼び掛けで始まった極真空手の同好会が、自宅からバスで通えるところにあることを知りました。
同好会で稽古したい旨を手紙に書いて連絡し、早速同好会の稽古に参加するようになりました。
稽古場所は名古屋市西区の庄内緑地公園近くの神社「五所社」の拝殿を山田塾長が許可をとり稽古させていただいていました。
はじめて同じ志の仲間と一緒に稽古出きること、そして何より組手が出きることが嬉しくて、いつも時間を忘れて稽古していたように思います。
高校生が中心の同好会でしたが、山田塾長が保管しておられた当時の稽古日誌を読んでみると、基本稽古、移動稽古、型稽古をテキストに沿って手を抜くことなく真面目に稽古していたようです。
空手は初心者ばかりの集まりでしたが、ボクシング経験者、少林寺拳法有段者、体格の良い柔道部員などバラエティーにとんだメンバーがおり、今と違ってサポーターなどありませんので、毎回素手素足のガチンコ組手で大変でしたが大変充実していました。
「極真の竜」と呼ばれた第1回全日本大会優勝者でキックボクシングのスターでもあった山崎照朝師範の華麗な変化する構えからの上段回し蹴りや肘と膝を使って蹴り足を痛めつける受け技、「ケンカ十段」と呼ばれた芦原英幸師範の弟子で、第1回世界大会3位、第10回全日本大会優勝、アメリカで支部道場を開設された「極真の貴公子」、二宮城光師範の独特の構えからの軸足刈りや飛び後蹴りが好きでよく真似て組手で使っていました。
基本的に極真ルールの組手をしましたが、お金を出し合いボクシング用のヘッドギアを購入して頭部の怪我には注意していました。
また、ボクシングクラブを着けて顔面パンチありの組手をしたりして、顔面パンチの重要性も認識させられました。
キックミットはキックボクシング用の革製の物は当時からありましたが、高校生には高価でしたので、古い座布団を折り畳み、古いベルトを巻いて自作のキックミットを作り蹴っていたことが懐かしく思いだされます。
拝殿の天井からぶら下がっている針金があり、ボールの代わりに雑巾を結んで目標とし飛び蹴りの稽古をしていました。躍動感のある飛び蹴りの稽古は楽しい思い出です。
天気の良い日などは、隣接する庄内緑地までランニングしていき、緑地公園の芝生の上などでも稽古していました。
ある時皆で庄内緑地で稽古をしていると中年の男性が話しかけてきて、空手の技を見せてくれ「これが本物の空手の技だよ」と中指の一本貫手で喉を突かれて驚いたこともありました。今思えば高名な伝統空手の師範だったかも知れません。
また、極真の全日本大会に出場した事があると言われる男性に声を掛けていただき、色々なお話を聞かせたいただいたこともありました。(つづく)
空手道 正義塾
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