桑田佳祐 LIVE TOUR 2017
がらくた ナゴヤドーム
11月19日(日)、デビュー30周年の桑田佳祐さんのライブに妻と二人で行ってきました~!
当日まで仕事の行き帰りの車の中で、最新アルバム「がらくた」を聞いてこの日を楽しみにしていました。
自宅からナゴヤドームまでは、頭の中で桑田さんの曲を口ずさみながらチャリンコで風を切って向かいました。
座席は当日までわからないのですが、なんと最上階5階の3塁側の企業広告看板の真下。双眼鏡を持参していったのですが、ステージの左右に巨大なスクリーンがあり、歌詞も出してくれて問題ありませんでした。
ライブが始まりどの曲もよかったのですが、仕事の帰りが夜遅いため深夜のフジテレビ系列のニュース番組「ユアタイム」をよく見ており、番組主題歌の「百万本の赤い薔薇」ではテンポの良い曲に自然に体が動き出し、毎朝欠かさず見ていたNHKの朝の連ドラ「ひよっこ」の主題歌「若い広場」では恥ずかしながらドラマを思い出し感激の涙が出そうになりました。
双眼鏡で見るアリーナ席の人たちはずっと総立ちでしたが、大ヒット曲「悲しい気持ち」や「波乗りジョニー」ではスタンド席も皆さん立ち上がり、ナゴヤドームの4万人が全員総立ちで素晴らしい盛り上がりでした。
全員が入場の際に配布された手首につけるライトがドーム中にきらめき、最上階から見る景色は星がきらめく夜空のようで本当に綺麗でした。
桑田さんは還暦を過ぎた61歳とのことですが、声量も声域も昔と変わらぬ歌声で、楽しいおしゃべりで何度も笑わせてくれ、足も高く上がりダンスも素晴らしく本当にお若いと感じました。最高に素晴らしいエンタテインメントを見させていただき、心から満たされた3時間でした。
桑田さんの一本締めでライブは終了し、最後に「明日からもガンバロー」と言ってくださり元気をいただきました。
帰りに全員に配布された三ツ矢サイダーにはサザンオールスターズのシルエットと「See you in 2018」の文字が。来年はサザンがデビュー40周年だとのことです。サイダーは留守番の三男が美味そうに飲み干してくれました。
チケットを取ってくれた妻には感謝感激です。ありがとう!
※今回初めて、道場生や保護者の皆様、また入会を考えてみえる皆様に、私という人間がどんな人間か知っていただくことも必要かと思い、私生活の一端を紹介させていただきました。これからも不定期ですが私的な話題を書いていく予定ですのでよろしくお願いいたします。