体の固さは、人によって違います。

が、赤ちゃんの時って生まれつき関節のつき方が特殊な場合を除いて、だいたいがやわらくてぐにゃぐにゃですよね。

キッズチアのレッスンをしていても、昔より今のお子さんは体がかためなのかな~と思います。

外であまり遊ばなくなっていたり、自由に体を動かす時間が減っているのでしょうね。

また、体と心はつながっています。
考え方や感じ方が体の関節の固さに影響していきます。

いやいやー遺伝で、うちの子はかたいんです~とおっしゃる方もおられると思いますが、考え方が引き継がれているのですね。

整体の本に、肩凝りの人は、方がこるような考え方を持っているし、腰痛の人は、腰が痛くなる考え方で生活している。

体の症状を治しながら、自分の心や考え方を変化させてないことにはずっとその症状は出続けるでしょう。

と、あります。



その考え方や生活の仕方によって守られてきた部分もあるので、肩凝りがダメ、腰痛がダメということにはなりませんが、自分の体が教えてくれる情報に素直に対応していくのがいいように思います。

お子さんの体にも注目してみると良いですね。

体は、心をあらわしているのだと思っています。

カチカチに固いなら、柔軟体操などをしながら、その子の心のままにする時間を多くとってあげると体はすぐにやわらかにならなくても、生活の中の緊張はほぐれるのかもしれませんね。

お子さん達も様々なstressと闘って頑張っているんだなぁと思います(*^.^*)

かたくたって必ずやわらかくなります!

大人と同じですね♪