昨日雨降る前にセッセと草むしり。
気になっていた畑もスッキリ。

展示室兼応接間の片付けをと始めた。
昨年の能登地震で展示室の作品が割れた。
いま飾ってあるのは青磁壺1点だけ。

そのうちに作品を飾らねばと思っていたが
地震で多くの作品が落ちて割れたことの
トラウマが今なお強く残っている。

どうしようかと部屋の中を確認。
作品の殆どは段ボール箱に入れて養生してある。
出すか出さないかと迷っている。

展示台のすみに鎮座している彫刻。
今から50年位前の私の姿。

ヨーロッパ、ギリシアから帰った当時の私。
友人の日展彫刻家からモデルにと頼まれ
数日アトリエに通った。

展覧会に出品された後プレゼントして下さった。

長年取材を続けてきたが私自身の写真は少ない。
二十歳時代の姿なんだなと改めて見た。

今の時季、夾竹桃・きょうちくとうが咲いている。
車を走らせていると夾竹桃が目に入ってくる。

そういえばギリシアは強烈な太陽光と乾いた土地。
緑と言えばオリーブと夾竹桃そしてザクロだけ。

日本とのあまりにも異なる気候のギリシア。
緑を見ることは全くというほど無かった。
いつも初夏から初秋の取材だったから仕方ないのかも。

今日現在の石川県は雨模様。
昨日まではカンカン照りで湿気が多かった。
雨降る前に畑の草むしりをして正解だった。

展示室の彫刻をみてギリシアを想いだしたが
ギリシアの今はどうなんだろう。
水は足りているのか緑は?
などと思っている今日。