皆さま、またまたお会いしましたね(笑)
先ほど、ピアノを弾く前のストレッチがないかということだったので、早速アップさせていただきますね☆
皆さん、もうお気づきの方も多いと思います。
今回は、あえて『ストレッチ』という言葉を使わずに、『調整』という言葉を使わせていただきました。
なぜ、『ストレッチ』ではなく、『調整』なのかといいますと・・・
運動もそうですが、行う前はあまり特別なことはしません。
しかし、何か身体が固まっていると感じるようでしたら・・・
腕のマッサージから始めて頂いて・・・
そして、親指の付け根が固まっていると思ったら・・・
このポイントを意識しながら・・・
動画のように、緩めてみて下さい。
そして、演奏の気持ちに持っていかないといけないので、手先の感覚はを鋭くするために
神経の通り道である。
腕から、肩、首のストレッチを行っていきます。
やり方は・・・
『ピアノ練習後のアフターケア☆その１』
と同じやり方を行ってください。
そして、一番意識していただきたいのが・・・
呼吸です！！
以前、『深呼吸のススメ☆』でもお伝えしましたが
腹式呼吸
が大切です！！
今後、演奏前に緊張しないための調整法で書いていこうと思っていますが・・・
呼吸というのは、
ゆっくり行う、大きく行うと＝落ち着く
早く、小さく行うと＝緊張する
まだまだ、行い方はたくさんありますが・・・
この二つだけ、押さえて頂ければ
演奏前＝適度の緊張が必要
⇒気分が上がりきれないときは、『早く、小さく行ったほうがいいです』
⇒緊張して、心がはち切れそうなときは
『ゆっくり、大きく行ったほうがいいです。そして、大きく吸った状態で息を５秒間止めましょう』
『吐くときは、ゆっくり口をすぼめる様に、小さく吐いてください！』
それで、多少気分が変わってくるはずです（＾＾）
是非、試してみて下さいね☆
本日も、お読みいただきありがとうでした（＾＾＠）
今日は、休み明け・・・
ゆっくりと深呼吸をしてから一日を始めてみて下さいね☆
スマイル治療院
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