先日、FBで

母娘に引き継がれる「長女症候群」、断ち切る方法は?

http://notesmarche.jp/2014/07/11496/

と言う記事を読んで考えてました。

私自身もこれと似たケースに遭遇していた。

心療カウンセラーの資格を取得してから交流分析を学んできた私にとってなるほどと腑に落ちた部分があった。

ケンさんです。

私がこの様な資格の勉強を始めたきっかけは、当時の娘たちに起こった、いじめ、登校拒否、保健室登校にある。

最初は転向してからの「いじめ」が始まりであったと思っていてが・・・・ 

子どもは幼少のある時に、両親や親代わりの人からの言動、行為、与えられた環境にによって幼児決断が行われ、その決断が成長に大きく影響している。(幼児決断:交流分析より)

細かい理由は別として子どもは、こうしたら叱られる、親が怒る、親の顔が怖い、そんな状態は嫌いだ。とかを感じ取る。

例えば、親に嫌われない子にならないと・・・と心に何かが芽生え、マイルールを無意識に決めている。【良い悪いは判断できていない】

親からの「何でこんな事も出来ないの、テストで95点をとっても何で100点取れないの? 責められる。

また「勇気くじき(アドラー心理学より)」をされると自分はダメな子どもだから、褒められるために頑張る。

でも褒められる事が無いとストローク飢餓になってくる。

子どもは親から「褒められたい」のである。褒められる事=愛されてる=認められてる=ここに居ていいんだ・・・・そしてそれが自己肯定感へ繋がる。

もし、両親自身が幼少の時からに褒められた事も無く、楽しい記憶もなく、その喜びを感じた事が無かったら、その両親の子どもとはどう接するのだろうか。

私には厳格な父と母がいた、大工職人だった父は特に勉強しろとは言わなかったが、仕事の厳しさについては半端なかった。

幸い、私は4人兄弟の末っ子であったので長女、長男の気持ちは分からないでいた。

でも娘二人をもった私は子ども達がどの様に成長してきたかを観てきた。

長女と次女の違い。

世間一般的には第一子を厳しく、丁寧に育児にいそしむが、第二子以降はなれもあり適当に育児をしているのではないだろうか。

理由は両親の大変な負荷もあるだろう。

でも今、娘に聴くと長女は「私は愛されてなかったと感じ、愛されたいと思う気持ちが強かった、だから両親の言う事には絶対であった。」と言う。

二女は「褒めてほしかった」でも「今は親の気持ちがわかる」と言ってくれた。

長女は、親の言う、「お姉ちゃんなんだから・・・・」の言葉から ・・・・ねばならない、・・・べきである。が強く植え付けられてしまったのだろう。

親の正義が強すぎる躾(しつけ)は子ども達への愛情ではないのでしょう。

子ども達をこの呪縛から解き放つための決まりの呪文は無いが、・・・しなくても良い、・・・・しても良い。の許可であることは確かなようだ。

子どもと話して何が阻害要因なのかを探り当てて、適した対処、行動等の許可をだして気づかせる事なのかと今、改めて振り返っている。

心とは複雑で少しずつ解き放つ必要がある。

そして、存在認知はもちろん、自己肯定感を阻害している要因を排除する事が重要なんだ。

自己否定の最終は崩壊。

親としては、絶対にここへ向かわせてはならない。

親の責任は世の中で一番大きいのではないかと考えてます。

今日も最後までありがとうございました。