素敵なご縁で我が家も黄山旅行へ誘っていただき、この週末世界複合遺産の黄山へ
私はずっと前から行きたい行きたいと言っていたけど、旦那の重い腰が上がらない張家界と大して変わらんでしょと言って連れて行ってくれる気配ナシ!!←ちなみに私は張家界行ったこと無し
でも友達が全て手配してくれているよと言ったら、じゃあいいよぉとのこと
まっ、計画は立ててくれないけど、一緒に乗っかってくれるなら満点じゃないか旦那!!
蘇州から黄山まで高鉄で3時間半。蘇州から350kmほど何だけど、多分かなり遠回りだからかな。
でも乗り心地は最高。喋り倒してあっという間笑
ちなみに娘はその前日まで北京へ修学旅行に行っていて、万里の長城のあとの黄山登山。一週間で何個の世界遺産行くんだレベル家でパパと留守番でもいいよと言っていたけど、行きたいといったので、一緒に
着いたら、日本語ガイドの賢ちゃんのお出迎え。
まずは腹ごしらえ
安徽料理
少し内陸に入っているため、手間をかけた料理がおおく、特に有名なのが、
臭魚
毛豆腐
臭魚は、取れた魚のハラワタをきれいに洗った後、塩漬けにして樽に漬け込んで10日程発酵。その後料理するお魚みたい。もともと臭い魚ではないけど、その過程で臭くなるからこの名前。
お味は…
まず確かに臭い。
でも意外と美味しくてびっくり。へしこ食べ慣れているからかな??
毛豆腐は、木綿豆腐にカビを着けて熟成して作る料理。調理する前はカビの胞子でふさふさだけど、焼いて調理したら面影なし。
こちらは少しチーズのような味で、食感もホロホロとしてとても美味しかった
腹ごしらえをしたら、次は黄山の前に、もう一つの世界遺産宏村へ。。。