先日、末っ子とドラッグストアに買い物に行った時の事。
私は、カートを押しながら商品を見ていました。
すると、一人のおばあちゃんがカートを押して
私の背中越しに近づいてきました。
私の背中にカートがぶつかりそうだったし、近すぎて嫌だなと思い
距離をとろうと離れました。
すると、おばあちゃんがカゴに入れてる商品を触りつつ、もう片方の手にはチラシのようを紙を持っていました。
おばあちゃんのカゴには自分の鞄も入っています。
このお店のチラシを見ながら買い物をしてるのかな
と思い、私は別のコーナーに行き買い物を続けました。
すると、またもや先程のおばあちゃんが、
私の背中越しに近づいてきました。
チラッと振り返りそのおばあちゃんを見ると
カゴの中の鞄をガサガサとさわっていました。
なんとなーく、嫌な予感がして、
離れて買い物をしつつ、そのおばあちゃんを見ていました。
すると、洗剤コーナーで、
食器用洗剤を手に持ち、もう片方の手にはチラシを持ち
なにやら見比べてる様子。
そしてカゴに洗剤を入れました。
いっけん普通に買い物をしているおばあちゃん。
でも、何度も私の背中越しに近づいてくる動きが、
私には不審に感じたのです。
人を疑ってはいけないし、ハッキリ目撃したわけではないので、
私にはどうする事も出来ません。
でも、私の頭の中ではいくつもの不審点が…
何度も私の背中越しに近づいて来たのは、店内のカメラに写らないように、
私を盾にしていたのではないか。
鞄をガサガサしていたのは、商品を鞄に入れたのではないか。
持っていたチラシはいつの間にか手に無く、
チラシを鞄に入れるフリをして商品も一緒に入れたのではないか。
不審点があっても決定的瞬間を見てません。
ドキドキしながら、どうしたら良いか考えました。
色んな考えが巡りながらも、私には何も出来ませんでした。
私はレジに並び帰ることにしました。
すると、私の次にそのおばあちゃんも並んだのです。
私が精算を終え、台に移動し袋詰めしながら
精算中のおばあちゃんをチラッと見たら
なんと、
カゴには、もやし2袋のみ!!!!
店員さんの『44円になりまーす』
という声が聞こえて来ました。
はぁ。。。。。
こんな場面に遭遇し、
私はどうするべきだったのか…
家に帰ってからも頭から離れず考えていました。
決定的瞬間を見ていないから、見て見ぬ振り。
じゃないと下手に何か言えば、私が悪者になってしまう。
子供も一緒にいるし自分の身を守るためには、
何もせず見て見ぬ振りも必要!
私の勘違いも有り得る。
でも不審に感じたのは確か。
店員さんに一連の行動を話、私の勘違いかもしれませんが…と相談する。
などが、頭に浮かんでいました。
その夜、旦那にこの話をしました。
すると、
『何も言っちゃダメだからなっっ!!!』
と、強めに怒られました。
きっと自分と子供の身を守るために何も言うな、という意味で言ったのだと思いました。
自分と子供の身を守ることを最優先に考えろ、という意味だと、私は思ったのです。
ですが、旦那のその言葉の後に続いた言葉は、
『お金無くて大変なのかもしれないじゃん』
驚きです!!
おばあちゃんを擁護したのです。
咄嗟に私は反論しました。
お金無いからってやっていい事では無いっ!!
すると、この会話を聞いていた子供が
『そうだよ!!!絶対ダメだよ!!!!』
と、私と同じ考えを主張しました。
その日ずっと悩み、考え、モヤモヤしていた気持ちが
子供の一言で、
スーッと軽くなったように感じました。
子供が、
正しい考えを持っていて良かった。
大袈裟だけど、
間違った子育てはしていない!
旦那も決して、
間違った事をするような考えは無いと思うけど。
私達の身を守ることより
おばあちゃんを擁護した発言が
腹立たしかった。
論点を戻しますが、
結局私はあの時どうすれば良かったのか
結論は出ていません。
でも今思うことは、
あの日は売り出しの日でも無いのに
店員さん多かったなぁ。
もしかしたら気付いていたのかな。
そうであれば良いな。
切に願います!!