1990年代に始まった「1033プログラム」が 現在の状況を作り出したと考えている
この枠組みにより、国防総省は 軍レベルの装備の余剰品を、米国全土の警察に寄贈し、
いわばリサイクルすることができる。ファーガソンの警察も、
この枠組みの恩恵を受けたおよそ8000の地方警察のひとつだということです
米国自由人権協会のカラ・ダンスキーさんは、「1033プログラムが始まって以降、
地域の警察は戦闘用に作られた武器や備品をため込んでいる」と語ったということです
ダンスキーさんは、以前よりも頻繁に警察特殊部隊(SWAT)が出動している現状についても、
その大半は正当化できないと指摘するそうです
「2年間にSWATが出動した800例以上を調査したところ、本当の緊急事態といえるのは
たったの7%だった。約8割は、少量の禁止薬物などを探すための家宅捜査などだった」そうです
一方、アラバマ州カルフーン郡のラリー・アマーソン保安官は、1033プログラムを歓迎するそうです
同郡では、地雷にも耐えられるMRAP装甲車1台を得たばかりだということです
「2000年に、精神的に錯乱した男が3人の警官を撃つ事件があった
撃たれた警官らのもとに仲間を送りたかったが、武装した男が銃を撃ち続けていたために
近づくことができなかった。自分たちを守ることができなかったから負傷者のもとにかけつける術がなかった
装甲車があれば、そういった危険な状況にも立ち向かうことができる」と 語ったそうです
警察官側にも 言い分が ありそうですね しかし 根本は 銃規制に ありそうな気がします
まちかど情報