宮緒葵さんの「奈落の底で待っていて」の感想です
ネタバレあるのでご注意下さい
イラストは笠井あゆみさんでとてつもなく艶やかな表紙です
挿し絵も全部凄かったw
笠井さんはヤンデレと時代ものが似合うな~
内容はディアプラスで発売ということでどんな感じかなと思ったらいつもの宮緒さんでした\(^o^)/
小説の正直な感想としてはちょっといつもの宮緒さん過ぎて既視感
せっかくの遊郭ものなのに千尋のせいでその要素もあまりなかったです(笑
でも宮緒さん大好きなので楽しく読めました(^o^)
千尋がちょっと気持ち悪いのでもっとそこのところを見たいなと思ったw
無垢な馨に千尋がもっと色々教え込んで欲しいw
千尋が馨のことを崇拝し過ぎて暴走ぎみ
だけどコミコミスタジオの特典の小冊子とかもみたら馨も強かになっていて千尋を頑張って操縦しようとしますねw
受けが攻めに嗜虐心感じるの好きww
結局攻めにとってはご褒美になりますけどねwww
コミコミスタジオの特典は10ページあり豪華でした
本編のその後の話で薺と浅見のことも気になりますw