
しかし、小学校4年生くらいになると、当たり前の事ですが、今までのようにごまかしたりご褒美をちらつかせても、思うように事は運びません

本人の意志を無視して、無理やり学校に連れて行った事が何回あっただろうか
しかし、それでは何の解決にもなりませんでした
今思うと本当に可哀想な事をしたと思います
何故ならば、私には到底理解出来なかったのです
なぜ学校に行かないのか
行かない選択肢を選ぶ息子が受け入れられなくて、言わなくてもいい一言を何度彼に浴びせただろうか

「怒らないから言ってごらん
」そう何度も彼に言いましたが、彼は素直に私に伝える事は出来ませんでした。敏感な彼はそう言いつつも、目がつり上がって口調の端々にトゲのある母親に危険を察知していましたし、途中で話を折られ説教に変わる事を知っていたからです
こう書くとなんて母親だと思うかもしれませんが、私なりに彼には沢山愛情を注いで来たつもりです
しかし、注いでも注いでも兄のようには満足しません
どうやったら彼の心に愛情が貯まるだろうか
心のエネルギーはどうやったら満ちてくるのだろうか
この子はドラム缶位の愛情を注がないと満足しないのだろうか
もしかしたらドラム缶どころか穴の開いたザルかもしれない
私には、この子の心のエネルギーを満たす事は無理なのだろうか…
母親である自信をなくしかけていたある時…、知ったのです
彼の個性を!!
ISD個性心理学に出会い、彼の個性を知ってようやく分かりました
彼が心のエネルギーを貯めるために持っていた物がっ
例えると……、
それは口の狭い花瓶だったのです!?
彼はその花瓶を申し訳なさそうに、人に気を使いながら持っていたのです

彼の個性の望むように、きちんと口から注いであげれば、ちゃんと満たす事が出来たのです

今まで、 私の愛情は自分の気分で大雑把に注がれていたため、洗面器を持っていた長男には貯まりましたが、口の狭い次男の花瓶にはなかなか注がれる事はなかったのです
次男の場合意識して声をかけて注がなければ貯まらなかったのです
お互いの個性を知って、やっと彼の望む言葉かけや接し方が分かって来た等、次男の子育て10年目にして、息子より…
「ママ、やっと僕のことを分かってくれたね…。」
と笑顔で言われました

現在、次男の心のエネルギーは以前より貯まり、自己肯定感もだいぶupして来ました

子供社会への復帰には一進一退で、まだ時間が必要ですが、彼の個性を知った事で、急かさずじっくり付き合っていけるようになりました
心のエネルギーなくして何事も前には進めないのです
大人だってそうですよね
個性心理学を理解し、私自身がお互いの個性を知って、行動や言葉かけが変わった事により、彼が以前よりとても笑顔が増え、私に沢山話をしてくれるようになりました。彼が目に見えて 明るくなったのが 本当によく分かりました

前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいましたが、前回の記事を書いた後「 親が自分の子供の不登校を複数の人が観れる所に掲示するのはどうなのか? 」という厳しいご意見をいただきました

もっともなご意見です。ここに息子の記事を載せていることがどういう事なのか、私も理解した上で載せています。
では、なぜキチガイ地味た記事を書いているのか

それは、ISD個性心理学を知った事によって、子どもとの付き合い方が本当に楽になったからなんです

今の世の中、これまでの私と同じように、自分の子供なのに子供が理解出来ない。私はダメな母親だ
と自分を責めているお母さんって沢山いると思うのです
知らないうちに、分からないが故に子供の個性を抑えてしまっている
これってとってももったいない事だと思うのです
私と同じような思いを抱えているママに伝えられたら…、小さい頃から子供の個性を知って子育てが出来ていたらどんなに素敵な事だろう…

これが私が、個性心理学を学ぶようになったきっかけであり、皆さんに伝えたい原動力となりました

一人で悩まないで、一度自分や家族の個性を診断してみませんか
悩んでいたことが個性の違いなのかもしれませんよ
これから、ISD個性心理学インストラクターとしてファミリー診断を始めます
準備が整いましたらブログで募集していきます
今後ともゆるベジインストラクターとして、ISD個性心理学インストラクターとして、看護師として、ママとして、一個人としてお付き合い下さい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
