いつのことだったか
「いい?ふたりとも、」
母が、まだ幼かったぼくたちに言った
「ひとは誰でも“しあわせ”と“ふしあわせ”を同じ数だけ持って生まれてくるのよ」
「しあわせとふしあわせ?」
ぼくと兄の声が重なる
「そうよ」
母は優しく微笑んだ
「ジュンス、この前お友だちと喧嘩しちゃって何日も遊ばなかったでしょ?」
「・・・うん」
ぼくは、頷きながらちょっと声が沈んでしまった
「でも、その後きちんと仲直りして、今はそのコと前よりも仲よしで、前よりももっとずっと大好きになったわよね?」
「うんっ」
ぼくの声が妙に弾んでしまった所為か、隣で兄がくすりと笑った
「それと一緒で、人生には、たくさんしあわせだと感じることがあっても、それと同じだけの不幸なこともたくさん起こる・・・かもしれないの」
言葉の最後を少し言い淀んだのは、母の優しさだったのかもしれない
「だから、苦しい時も哀しい時も、どんなに悔しい思いをしても、挫けたり簡単に諦めたりしたらダメよ」
母はぼくたちを交互に見やった
「悪いことばかりじゃない、一所懸命頑張っていれば必ず良いことはあるから」
その頃のぼくにはちょっと難しくて、よく解らないところもあったけれど、母の言葉はとてもあたたかかった
「大丈夫、何があってもきっと神さまがあなたたちを護って下さるわ。だって、こんなに素敵な王子さまたちなんだもの」
そう言うと、少女のように軽やかに笑う
「ジュノ、ジュンス、」
ぼくたちの身体がゆっくりと包み込まれた
「パパとママの元へ生まれて来てくれてありがとう」
どうしてあの日のことが、ふと頭をよぎったのか
寒風に雪が舞ったからだろうか
あの時の母の腕の中を思い出して、心がぬくもりを欲したのかもしれない
“しあわせ”と背中合わせの“ふしあわせ”
栄光に傲らず、挫折に腐らず、いつも前向きであれ
そう教えられて生きてきた
努力しても努力しても報われなかった日々も
胸が張り裂けるくらいの苦い思いも
何もかも、その先にあるはずの夢のため
辞めてしまおうかと考えたこともあるが、逃げ出すわけにはいかなかった
大丈夫
ぼくは独りじゃない
手の届くところにはいつだって、たくさんの鮮やかな笑顔がある
大丈夫
前だけを見て進もう
焦ることはない
もうぼくには怖いものはないのだから
さあ、行こう
幕が上がる

母が、まだ幼かったぼくたちに言った
「ひとは誰でも“しあわせ”と“ふしあわせ”を同じ数だけ持って生まれてくるのよ」
「しあわせとふしあわせ?」
ぼくと兄の声が重なる
「そうよ」
母は優しく微笑んだ
「ジュンス、この前お友だちと喧嘩しちゃって何日も遊ばなかったでしょ?」
「・・・うん」
ぼくは、頷きながらちょっと声が沈んでしまった
「でも、その後きちんと仲直りして、今はそのコと前よりも仲よしで、前よりももっとずっと大好きになったわよね?」
「うんっ」
ぼくの声が妙に弾んでしまった所為か、隣で兄がくすりと笑った
「それと一緒で、人生には、たくさんしあわせだと感じることがあっても、それと同じだけの不幸なこともたくさん起こる・・・かもしれないの」
言葉の最後を少し言い淀んだのは、母の優しさだったのかもしれない
「だから、苦しい時も哀しい時も、どんなに悔しい思いをしても、挫けたり簡単に諦めたりしたらダメよ」
母はぼくたちを交互に見やった
「悪いことばかりじゃない、一所懸命頑張っていれば必ず良いことはあるから」
その頃のぼくにはちょっと難しくて、よく解らないところもあったけれど、母の言葉はとてもあたたかかった
「大丈夫、何があってもきっと神さまがあなたたちを護って下さるわ。だって、こんなに素敵な王子さまたちなんだもの」
そう言うと、少女のように軽やかに笑う
「ジュノ、ジュンス、」
ぼくたちの身体がゆっくりと包み込まれた
「パパとママの元へ生まれて来てくれてありがとう」
どうしてあの日のことが、ふと頭をよぎったのか
寒風に雪が舞ったからだろうか
あの時の母の腕の中を思い出して、心がぬくもりを欲したのかもしれない
“しあわせ”と背中合わせの“ふしあわせ”
栄光に傲らず、挫折に腐らず、いつも前向きであれ
そう教えられて生きてきた
努力しても努力しても報われなかった日々も
胸が張り裂けるくらいの苦い思いも
何もかも、その先にあるはずの夢のため
辞めてしまおうかと考えたこともあるが、逃げ出すわけにはいかなかった
大丈夫
ぼくは独りじゃない
手の届くところにはいつだって、たくさんの鮮やかな笑顔がある
大丈夫
前だけを見て進もう
焦ることはない
もうぼくには怖いものはないのだから
さあ、行こう
幕が上がる

みなさま、あんにょん
大変大変ご無沙汰致しております。
みなさま、お変わりありませんか?
思えば、この暮れにきて今年初めての更新ww
じゅんすのお誕生日記念のお話をお届けです。
え~こほん、それでは
みなさま、お変わりありませんか?
思えば、この暮れにきて今年初めての更新ww
じゅんすのお誕生日記念のお話をお届けです。
え~こほん、それでは
じゅんす~
じゅのくん~
ちょ~ぴり遅くなっちゃってごめんね。
お誕生日おめでとう☆
33歳、立派なおとなになったねぇ(ノ◇≦。)←主にじゅんすに向けての涙ww
じゅんすには転役のお祝いもまだだったね。
ほんとうにおめでとう。
お疲れさまでした。
オツトメもきちんと果たし、これからはあなたの1000%の情熱溢れる舞台の数々を観ることが出来るんだね。
あれこれ想うと楽しみで胸が弾むよ♪
あなたにとって素晴らしい毎日が待っていますように。
じゅんす、おめでとう。
そして、いつもありがとう。
愛してるよ。
あんにょ・・・あ、
そうそう、最近夏目がドはまりしている『コツメカワウソのちぃたん』ww
ちぃたんの誕生日もじゅんすと同じ12月15日なのでした。
何んて素敵なんでしょ♪
ふふふのふ。
改めて
あんにょ~ん
じゅのくん~
ちょ~ぴり遅くなっちゃってごめんね。
お誕生日おめでとう☆
33歳、立派なおとなになったねぇ(ノ◇≦。)←主にじゅんすに向けての涙ww
じゅんすには転役のお祝いもまだだったね。
ほんとうにおめでとう。
お疲れさまでした。
オツトメもきちんと果たし、これからはあなたの1000%の情熱溢れる舞台の数々を観ることが出来るんだね。
あれこれ想うと楽しみで胸が弾むよ♪
あなたにとって素晴らしい毎日が待っていますように。
じゅんす、おめでとう。
そして、いつもありがとう。
愛してるよ。
あんにょ・・・あ、
そうそう、最近夏目がドはまりしている『コツメカワウソのちぃたん』ww
ちぃたんの誕生日もじゅんすと同じ12月15日なのでした。
何んて素敵なんでしょ♪
ふふふのふ。
改めて
あんにょ~ん
夏目 綴
なつめ つづる

