ｻﾞｸﾛ

声を出して叫んだ あなたの名前

きっと届かないわね 私の声さえも

でもね今はそれでもいいの私は

何時か心の中で貴方を



夢を今夜も見るわ貴方の夢を

枕の下においた貴方の手紙のせい

夢は残酷すぎて息が途切れ



何時も午前4時半苦しく目が覚めるわ

時は永すぎて時は辛すぎて

夢は止まらない愛は凍えて逝くの

冷えた夜こんなに永い夜には



意識が千切らて粉々になって…

思い出を散らし

貴方の指輪握り締める程に涙が枕を濡らす



聞こえない様に耳を塞いでた

貴方の声を

手首の傷痕又1つ増えて

傷に溶け込んでいく貴方



私は壊れる 手紙燃やし

灰になる 灰になる…


私は壊れる 心壊し

灰になる 灰になる…


私は壊れる 貴方を無くし

愛してる 愛してる 愛してる


私は壊れる 手紙燃やし

灰になる 灰になる…


私は壊れる 心壊し

灰になる 灰になる…


私は壊れる

愛してる 愛してる…

murder

心を閉ざそう

誰にも見られぬよう


心を壊そう

誰にも傷付けられぬよう


心を殺そう

誰も傷付けぬよう



これからは昨年のように誰かに

心の奥底を見せずに生きていこう



例えあなたの前でも

僕は笑顔を作ろう

きっと出来るはずだから



例えあなたの前でも

僕は涙を見せない

きっと出来るはずだから

LIES and TRUETH

どこからが嘘なんだろう

人の言葉を鵜呑みには出来ない人間だから

信じきれてはいなかった



でも嘘の理由に使ったら

いけない事もあるよね？



信じてあげなくちゃ

いけない言葉が嘘だった

笑えないね



僕はあなたのために全てを

我慢し放棄して夢を見た

あなたはどうでしたか？

答えなくていいよ

その言葉さえも嘘に聞こえるから



それ以前に僕の前では何一つ

あなたの本当がなかったのかもしれません



悲しいわけじゃありません

こうなる事が分かっていたから

驚きはしません

あなたはそうゆう人だから