歳を重ねると、若さや美しさ(元々あったかは別として)は減り、変わりにやらなきゃいけないことが増える

昔は髪の毛を染めるのも、カラーだからおしゃれのため
今は白髪染めになり、髪も伸びるから一ヶ月に一度では間に合わない
肌も何もしなくてパンパンにハリがあったのに、無精の私でもマッサージしたりする

特にヒップ
子供の頃から、腰が高くてお尻が上がっててパンツスタイルが似合うと言われてきた
自分では見えないし、これが普通だと思ってた
それがある時、温泉に行って、浴場の鏡でみた自分の裸のお尻にビックリ
これはヤバイ
ずっとあると思うな上がったお尻
それからは努力、努力、また努力
これは密かな努力
昔のあの褒められヒップに戻るまで…

これから益々やらなきゃいけないことが増えるんだろうな
しかも増えたら、ずっと続けないといけない
止める時は女を止める時
と、肝に命じてやるしかない

昨日の午後は最悪だった

仕事場のマンションの大家がいきなり来て、勝手なことを大声で言い、ああだこうだといちいちカチンと来る言い方で話してくる
こっちの都合はお構いなし
連れてきた業者の人も嫌な顔してた
自分が忙しい忙しいと連呼するが、働いてないし、マンションオーナーで、マンションのメンテするのが仕事じゃないのか
もう古いからあちこちガタが来て、取り替えるのに費用がかかることを、こちら側に言われても…
話したくない、顔も見たくない、声も聞きたくない
どんな嫌な奴でも、どこか一つくらいは良いところあるんじゃないかと、私も努力して見てみるが、まるっきりない
どんな食生活なのかと思わせる体型は、お腹の肉でズボンのベルトが見えないし、この季節にウールのニットの暑そうなセーター着てるし、まだ清潔ならいいけど、歯がガタガタで抜けてて、話してるとその間からヨダレを垂らす
もう嫌だ
書いてて気持ち悪くなって来た
2mくらいの距離なのに、50m先の人と話すほどの声の大きさ
少し声を落としてもらっていいですかと言ってやっと気づくありさま
あー、思い出しただけでムカムカする

まぁ、一応その人との話は終わり、気持ちも切り替えたところに一本の電話
コピー機の営業電話だったが、馴れ馴れしいにも程がある
途中でため息をついたから、『ため息ですか?』と言うと、『ため息じゃないんすよ~、俺体調がかなり悪くて咳がでそうだったんでぇ~』と…
『体調悪いなら電話しなくて良くないですか?』
『ご心配ありがとうございます。ここは仕事なんで頑張りますよ~、大丈夫です』
『心配してないです』
『ハハハ~(笑)』
『とても営業のお電話とは思えませんね。もうお電話は今後ご遠慮下さい』
『あ~そうですか~、わかりましたぁ~』

あ~、なんなんだ!
これはゆとりなのか?
いや、ゆとり世代でもちゃんとやってる人はいる
こんな笑いながら電話してくる営業を雇ってる会社もたかが知れてる
受けたこっちが腹が立ち、血圧急上昇
これで倒れたら賠償とってやる~

と、一日怒りがおさまらず、帰りにチェリーパフェを食べたのでした…

バイオリズム低下なのか、更年期なのか、普通の怒りなのか、よくわからないけど、とりあえず今日は元気です

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わがままで、甘えん坊の子供が、いつの頃からか、強くて、人に頼れないようになっていた

人からは、何でも出来る頑張り屋
そつなくこなして、仕事が出来て、よく気が付き、誰とでも合わせて、みんなの姉御肌

これは全部、私が頑張って頑張って得られた評価
何もしなくて出来るわけじゃない
それでも、出来ることがかっこいいし、よく出来ると人から思われたい…と思ってきた

この年までそのことに気付かなかった
自分も出来る人間だと思っていた

ある時、『昔はドン臭かったよね』と彼から言われた
あっ、そうだ!
私は元々ドン臭い人間だった!
その言葉で肩の力がスーッと抜けた
何を肩肘張って頑張って来たんだろう
ドン臭い私が精一杯頑張ってやって来たんだ
って思ったら、自分が愛おしく、よくやって来たねって微笑ましくなった

だから、彼にはドン臭い私をいっぱい出せた
甘えたし、わがまま言ったし、頼った
こんなに自然に素直に感情が出せることが嬉しかった

友達に、『私、ドン臭いから』って言ったら、『そんなことないよ 照れなくていいから』なんて言う
違うよ、それが私なんだよ!っていくら言ってもダメだった
やはり自分を出せるのは彼だけだと思った

いっぱい甘えたいから、ちょっと頭を打ったり、体調が悪いと、大袈裟に言った
その時、『心配させる天才だね』って言ってたね
遠くにいるから、心配させちゃいけないのに、いっぱい心配させた
子供が親を振り向かせたい時に使う手と一緒だ
私だけを見て、私のことだけ想ってて欲しいから心配させる

ごめんね