冬の空に
イルミネーション煌めき
重なりゆく日の瞬き

昼の平らな光の倦怠
意味もなくメランコリー

明かり採りの窓に溜とどまる
冬の影 
埃がちらちら踊っている

魔の真夜中のヘリに浮かぶ
白い幻想
耳を澄ますと乾いた風の音が
微かに聞こえる 

ぬらぬらした魔物のような
冬の匂いがしてきた
吐息さえ
その粘り気のある
闇に吸い込まれて
足跡を塗りつぶして
夢の続きを見せつける

 だけど、
 やがて 儚くほどけて 
 余白の旅へと

 冬の輪郭をなぞりながら

  不意に去って行った





皆様、明けましておめでとう
ございます
昨年中はお世話になりました
皆様にとって良きお年となり
ますようお祈り申し上げます

詩を書きました 

読んでいただきありがとう
ございます ニコニコ飛び出すハート