こんにちは
音楽大好きな、さくらです
前回卒業ソングでは定番の 旅立ちの日に について書かせていただきました
その時に春は別れの季節でもあるけれど、出会いの季節でもあると書いたように
就職や大学進学で上京し、新しい環境でチャレンジしていく人も多いと思います
私自身も就職を機に上京をしてきました
自分の地元も大好きでしたが、20代は新しい環境でチャレンジしたいという思いもあり、
期待と不安を持って地元を出てきました
そんな自分にぴったりだなと思ったのがこの歌です
槇原敬之の 遠く 遠く
同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうか心配です」と
手紙をくれるみんなに
なかなか仕事で忙しく、地元の友達がみんなで集まる姿を見て悲しくなる日もありましたが、
それでも自分はここで頑張ろうを新たに決意を固める歌詞でもあるなと思います
サビの
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい輝ける日を
この街で迎えたい
今一度聞くと、自分が上京して来たばかりの頃を思い出しますね
仕事を始めて何年もたち、特に環境や状況も変わらないけれど
この春を機にもう一度気持ちを新たに
新しいことを始めてみる
好きなものをさらに好きになってみる
仕事にさらに熱中する
新しい恋をはじめる
なんでもいいからスタートしてみてはいかがですか
さくら