2014年9月19日
このMRIで癌という診断が出なかったらこのままヒスロンを止める。
そう決めて東京駅に向かっていました
ヒスロンはいつも内膜掻爬の為に手術で血栓が出来たら怖いので手術の一週間前に内服するのを一時止めるようDr.から言われていました。
しかし、今回の9月1日の手術の前はもうヒスロン内服10ヶ月目で浮腫みや体重増加（最終的に15kg増
）そして何より精神的に、もうこの薬を身体に入れたくないという気持ちが強く8月15日を最後に内服していませんでした。
）そして何より精神的に、もうこの薬を身体に入れたくないという気持ちが強く8月15日を最後に内服していませんでした。ヒスロンを勝手に止めて1カ月経っていました。
MRIも3回目で慣れ、造影剤の副作用も1回目以来起きず無事に終了しました
初めてのMRIは至急と指示があり2日後に取りに行きましたが、今まで2度撮ってもMRIで癌と診断がついた事は無かったのでDr.も、自宅配達でいいよと言い結果は後日自宅に届く事になりました。
受付けでは2週間ほどで自宅に届きますと言われました
随分かかるのだとなぁと思いました
それから2週間
毎日何度かポストに郵便物を見に行きました。
何度見ても、今日も来なかった
と本当に気になって仕方がありませんでした
と本当に気になって仕方がありませんでしたそしてとある日、何となく胸騒ぎがしてポストに行くと空っぽでしたが、一台の郵便局のバイクがマンションの下で停まり
うちのポストに大きな封筒を入れていました。
ついに来た‼️‼️
すかさずポストを開けて封筒を取りました。
ドキドキしながら小走りでエレベーターに乗り込みました
エレベーターの中で封を開けました。
でも中を見る前に住んでいる階に着きました。
走って家の中に入りました。
自分しか居ない、見るしかない。見よう
透かして中を見ようとするが見えない
開けよう…
もうここに結果は出てるんだ
悪くなってない‼️‼️
内膜も薄くなってる‼️
癌とも書かれてない‼️
1人で大興奮し、猫達を抱きしめて
「良かったよう‼️
」
」と叫びました。
以前から腺筋症があるという事は書かれていましたが、癌と書かれていないだけ本当に有難いことでした
腺筋症とは
子宮の筋組織に内膜が入り込んで子宮の筋肉が硬くなる病気です。生理痛がとても酷くなったり不妊症の原因になります。
このままヒスロンを内服するのは止めることにしました。
掻爬では癌の診断をされていましたが
この10ヶ月、2ヶ月おきの細胞診でも1度も癌が出たことはありませんでした。
擬陽性というグレーゾーンの事はよくありましたが陽性が出た事はありませんでした。
そして病気の診断をされてから、色々なガン治療について調べてみて、薬などの西洋医学の治療をしなくてもガンを克服している人が沢山いるという事を知りました。
ガンには本物のガンとガンもどきがあるという本も読みました。
一時は自分は、不正出血も腹痛も無いし細胞診で癌は出ないしガンもどきなのでは無いかと考えた時期もありました。
ですが、何が真実なのかは分かりません。
抗がん剤は金儲けの為にあるもので、自分の身体の細胞を殺されガンと闘う免疫を奪われ、ガンという病気ではなくて知らない間に抗がん剤によって殺されている人は多く絶対に受けるべきでは無いという意見も多くあります。
ですが抗がん剤が効いてガンを直したという人も中にはいます。
結局、私のような素人には本当の真実が何なのか考えても考えても分かりません。
なので私は自分が実践してみて身体が良いと素直に思える事をやっていきたいと思いました。
ガンを治すための方法とされている事は調べれば調べるほど沢山あります。
だからヒスロンだけに頼らないで色々な方法をやってみる価値があると思いました
まずはこの浮腫んで淀んだ血でブヨブヨになった身体を綺麗にしたい‼️
そう新たな気持ちでスタートする事に決めました