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お久しぶりです
毎日目まぐるしく日常が過ぎていきます、色々あります
楽しいこと嬉しいこと辛いこと
毎日頑張らないとなぁ![]()
blogは電波状況なのか書いてもエラーが多く遠ざかっていましたが、娘が病院のblogに書いた記事がちょっと感動したので![]()
コピーしてのせちゃいました![]()
こんにちは!スタッフIです!
先日初めて、キャバリアオフ会
なるものに参加してきました\(^o^)/
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、
”オンライン”に対して、
実際に会ってコミュニケーションを取る、
”オフライン”=”オフ会”
「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」は、
私の愛犬の犬種で、SNS上で繋がっている
同じ犬の飼い主さん方とのオフ会!!
それまで写真でしか見ることが出来なかった
可愛いキャバリア達と直接会えて、
最高に癒やされる時間でした(*´∀`*)
人間同士、犬同士にお友達ができたりと、
素敵な時間を過ごすことが出来ますが、
ためになる情報交換ができることが
1番の醍醐味ではないかと思いました。
同じ犬種、体格の愛犬と暮らす飼い主さんの中には、
愛犬に対して同じような悩みや経験のある飼い主さんもいらっしゃいます。
私の愛犬『おと』は、リンパ球形成性腸炎という、
炎症性腸疾患を持っていて、服薬と食事制限が続いています。
今回のオフ会で、同じ病気のキャバリアと飼い主さんに
お会いすることが出来ました。
今は病気を克服して、おやつも食べられるようになったそうです
おと も太ってきて・・・と言うと、
「腸が食べ物を吸収してくれるようになったんだよ!良くなっている証拠!」
との言葉を頂けました。
強い薬を飲んで食欲が急に増加し、
散歩中に何でも食べてしまう姿や、
だるそうにしている姿を見ると、
一生おやつも食べさせてあげられないのかな…
と悩みを抱え心配するばかりでしたが、
その飼い主さんと話すことで、
悩みは誰にでもあると再認識できるとともに、
辛い経験を共有できとても前向きな気持ちになりました。
そして、オフ会でよく耳にした
「キャバリアレスキュー隊」
キャバリアの性格や遺伝的疾患等の特性をよく知る経験者が集まり、
年齢や病気などのハンディを越え、
キャバリアを愛してやまない里親様にリレーするまで
大切にケアさせていただくボランティアグループです。
全国多数いる保護犬すべてを救うことは難しくても、
日ごろより慣れ親しんでいるキャバリアであれば
手のかかるケアも出来ると信じ、
全国の不幸なキャバリアを1匹でも減らせるように、
日々活動している団体だそうです。
代表の方が自ら、チャリティパン教室を主宰したり、
メンバーも料理教室や石鹸教室などイベントを開催したり、
日々の中で参加出来るチャリティ活動も行っています。
そんな想いを持った方々とお話することができ、
とてもあたたかい気持ちになった1日でした。

